2006年の川辺で、趣味のことを考えてた -10ページ目

2006年の川辺で、趣味のことを考えてた

・見た映画の感想を書く
・好きな映画の音楽のプレイリストを作る
・見たい映画のメモ

セッション(2014)




@TOHOみゆき座 / J-12 with先輩


★★



偶然昨日(6/18)TOHO新宿に行ったらまだ『セッション』が上映してて、しかも満席!びっくりしました。


この映画に関しては、菊地成孔VS町山智浩とか、周りの感想をきいてるだけで満足だなあ。
ということでうっかり寝てしまいました…。
なのになぜか感想が長くなってしまったので1つの記事にしてみました。

映画自体の感想というより、周りの話の方が多いかもしれません。

ちなみに上記の成孔VS町山は、観賞前はエッセンスだけしか入れないようにして、観賞後に先輩とふたりでじっくり読みました。


以下、ネタバレ注意です。







私は大学のときジャズ・サークルに所属していたので、やはり公開前から周囲で話題にのぼってました。
件の成孔のブログ記事も、サークルの先輩がtwitterでリツイートしてて知りました。

ベースの先輩が「成孔が酷評してるから見れない(=面白く感じてしまったらショックだから)」という風に言っていたり、同期のドラムの女の子が楽器の扱いに関して怒っていたり(Yahoo!映画で怒りのレビュー書いてます)、同期のフルートの男の子で今学校の先生をやってる子は「才能の育て方についての映画だと思う」というようなことを言っていたり。

色々な見方があって面白いなーと思います。


成孔は自分が酷評したことによって見る人もいるし見ない人もいるし、みたいなことを書いていたのですが(この記事)、実際に私の先輩は見に行かなかったし、やはりあの酷評がなければ見に行った人もいたと思うと、その機会をなくしてしまった罪は深いように思う。
この点においては、私は町山さん派ですね。

(敬称についてはご容赦ください。普段私は菊地成孔氏を「成孔」、町山智浩氏を「町山さん」と呼んでいるのですが、それは語呂の問題であり、菊地氏をミュージシャンとして、町山氏を映画評論家として尊敬していることは書くまでもないことなのですが、一応…)

特に「ジャズ」という世界があまり一般に開かれてるわけではないことからも(そもそも成孔の一般の知名度ってどのくらいなのでしょう?)、成孔のブログを読んでいるのは少なからずジャズに興味がある人ですよね。
それでこれはあくまで私の印象なのですが、ジャズの世界は権威主義的なところもあると思うんです。
だから「ジャズの権威」である成孔が酷評するものを評価したくない、という気持ちが、成孔ブログ読者の中にわくのも当然だと思うし、わかります。


でも、それでも「映画を見る」ということだけは開けててほしかった。

私はジャズ・サークルに属していたけれど、演奏はほとんどしていなかったし、ジャズの知識もない。
でも映画は好き。
だからサークルの人たちとこの映画について話せたら楽しいだろうなと思ってました。
よかったとか、つまらないとか、そんなのは主観の問題だと思う。
どんな映画でも、評価が分かれるのは自然なこと。
だけどそこに権威的に「この映画はジャズ的に駄作」というレッテルを貼ってしまうことによって、それ以外のエッセンスが汲み取れなくなると思うんです。

現に私は結構そういうところがあったような気がします…。

ちょっと感情的になってわけわからなくなってきてしまったので、少し別の話を。




私はこの映画の監督のデミアン・チャゼルが脚本を書いた『グランドピアノ 狙われた黒鍵』を劇場公開時に見ています。(2014年3月かな)
「世界でひとりだけ演奏可能」な曲を、一音でも間違えたら殺されるというピアニストの話でした。
で、これは映画製作についての話としても見ることができるらしいんですね。(パンフ?に書いてあったのかな…出典が見つからなくて自信ないのですが)
どのような結果が待っているかわからないまま、過程をつみあげていく、ってところがそうなのかな。


『セッション』にせよ『グランドピアノ』にせよ、芸術全般に関するメタ的視点を音楽で表現しているところが面白いポイントなのかもしれません。


こうやって感想を書いていると、やはり見終わった直後とは、思っていることが変わってきてしまいました。

演奏されてる音楽がつまらなかったり、音楽を志してる人としてのリアリティが感じられない!なんて思っていたけど、たぶんそれって全部意図的なような気がする。
この映画の中の音楽がつまらなく見えるのは、フレッチャーの音楽が間違ってるから。
ラストのドラムソロ、演奏の質はどうあれ、フレッチャーが満足そうなのは、ふたりとも間違ってるから。
どう考えてもハッピー・エンドではない。

間違った方法で音楽を志向してしまった人に、音楽の祝福が受けられるはずない。







寝てしまったのに長々と書いてしまいました…。

もうひとつだけ気になることを書いておくとすると、それは邦題について。
『セッション』って、全く合ってない邦題だと思います。
私の大学のサークルは、毎週セッションの時間があったのだけど、セッションって自分の技術を磨くというよりは、インタープレイを学ぶ場だと思うんですよね。
この映画では、インタープレイってなかったように思う。で、それももちろん意図的だと思う。

相互作用なしに音楽家を育てることはできるのか?という問いが、原題の "WHIPLASH" だと思うので、そこを反映してほしかったです。
配給会社さん(ギャガかな?)、がんばってください。



タイトルつながりで思い出したのが『セッションズ』。



『セッションズ』は、首から下がまひした青年とセックス・セラピストの交流を描いています。
「セッション」ってもちろんこの場合は「カウンセリング」という意味なんですけど、それとは別に「心の交流」も表してると思うんですよね。
いい作品だと思います。「セッション」とは何かがわかると思います。

ちなみに『セッションズ』は2012年サンダンス映画祭の観客賞、『セッション』は2014年サンダンス映画祭のグランプリと観客賞のW受賞作品。
サンダンス映画祭はインディペンデント映画が対象だから、『セッション』も監督の音楽に対する個人的な呪いだと思えば、全然納得できる。



ちゃんと見たら面白いかもしれない、と思うと、ほんとバイアスかけずに見たかった。







原題:WHIPLASH
監督・脚本:デミアン・チャゼル
製作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ・クラシックス(アメリカ)、ギャガ(日本)
日本公開:2015年4月17日
上映時間:107分

アカデミー賞助演男優賞(J・K・シモンズ)
サンダンス映画祭グランプリ・観客賞









この映画に関して思い出した作品を挙げておきます。

サウンド・オブ・ノイズ
FRANK -フランク-』(私のちょっとした感想

どちらも、音楽と才能のお話です。
2015年4月に劇場で見た映画は7本。ちょっと少なめです。
チケット代は、¥9,300。ということで¥1,329/本でした。


点数のつけ方が微妙なのですが、基本楽しく見ることができたら☆☆☆をつけてます。
楽しくなかったら☆☆、この2つが基準です。

友だちに見てほしい映画が☆☆☆☆です。
つまらないとか通り越して、逆に誰かにすすめたい映画が☆です。

そして見たときにつまらなかったとしても、好きな映画には☆☆☆☆☆をつけます。


☆☆☆☆☆(好き!)
☆☆☆☆(面白いのでおすすめ)
☆☆☆(興味深い)
☆☆(微妙、好きじゃない)
☆(人に言いたくなるクソ映画w)

★★(寝てしまい、評価不能)


以下、ネタバレ注意です。









ワイルド・スタイル  ★★
@シネマライズ / H-18

HIP HOP の原点。とのことで、時間がちょうどよく空いたときに見に行ってみた。
シネマライズ。『アート・オブ・ラップ』を見たときと同じような客層だった。

「イェッセッショー!ユードンストーッ!キーポーントゥザブレイカドーン!」
という今でもよくきくフレーズがあふれる。
ストーリーはあるけど、ドキュメンタリーのような感じがした。

"Keep on till the break of dawn"
HIP HOP の夜明け。


タマフルの特集をきいてから見に行けばよかったな。









アメリカン・スナイパー  ☆☆☆☆
@新宿ピカデリー sc1 / N-21

ブラッドリー・クーパー、つかめないなあ。
私には未だに『そんな彼なら捨てちゃえば?』の印象があるからかなあ。
今回、見た目がちょう変わっててすごかった。

敵スナイパーとの戦いが少しドラマティックすぎた気もするけど、そこからのサンドストームのシーンの迫力がすごかった。視界0の中を走らなきゃいけない恐怖。

SEALsといえば、『ゼロ・ダーク・サーティー』『キャプテン・フィリップス』『ローン・サバイバー』など。
『ローン・サバイバー』は見てないから見なきゃ。


イーストウッドは前2作で「老い」をテーマにしてたと私は思ってるんだけど、今作は「老い」はなくて、"LEGEND" と呼ばれることについてかな、と思った。









シェフ 三ツ星フードトラック始めました  ☆☆☆
@シネパレス sc2 / D-3

おいしそうなキューバ・サンド!ノリノリの音楽!
アメリカの暑いところのカラッとした感じも好みだし、ジョン・ファブローも、右腕を演じたジョン・レグイザモも、息子役の子もよかった!

だからこそラスト、フードトラックをもっと大事にしていてほしかったな…と思う。









皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇  ★★
@イメージフォーラム sc2

いつだったかはっきり覚えていないのだけど、たまたま読んだ新聞にメキシコ麻薬戦争のニュースが載ってた。
首?体?バラバラ死体?がたくさん見つかった、みたいなニュースだったと思う。
それからメキシコ麻薬戦争に惹かれ続けてる。怖くて。

でも途中寝ちゃった。悲しい。もう1回ちゃんと見たい。


カルテルのボスのお墓、蜷川実花の『永遠の花』を思い出す。
毒々しい、やたらvividな景色。



メキシコ、グアム、サイパンなどの暑い地域では、死者を弔うのに、生花では保たないから造花を使うのだそうです。









ソロモンの偽証 <後篇・裁判>  ☆☆
@UC豊洲 sc1 / I-11

うーん、前篇が面白かったから期待してたけど、失速した印象。
というか、事件の発端となった柏木くんのキャラクターにリアリティがなさすぎて白けちゃったんだ。中二病どころじゃなくて、サイコパス?みたいな?

そもそも柏木の両親がほとんど出てこないのも気になる。
模倣犯』のピースもだけど、宮部みゆきはそういうことをテーマにしてる気がする。
つまり、親子関係。
樹里の残酷さも、松子の優しさも、涼子の「偽善者」ぶりも、大出の暴力も、親だ。

U2のエンドロール曲が別に合ってなかった。


余談ですが、中学生の物語としては、ドラマも結構いいものがあると思っていて。
近年だと映画化もされた『鈴木先生』はもちろん、『わたしたちの教科書』が好きです。



2007年のドラマ!当時も見てたし、大学のときも全話見たな~。
「いじめ」「自殺?」「裁判」(こっちはリアルな裁判だけど)と、『ソロモンの偽証』と共通点も多いですね。
毎週楽しみにしてたドラマでした。オススメです。









ラスト5イヤーズ  ☆☆☆
@HTC有楽町 sc1 / I-14

アナ・ケンドリックについては、『トワイライト』のベラの友だち、っていうイメージが私の中で強いので、歌うまくてびっくりした。
今公開されてる『ピッチ・パーフェクト』も見たいなー。

見終わってみると、なんか不思議と新鮮な感覚があった。
それはこの話が「男目線で、女を振る話」だからだと思う。
「未練がましい女」ってあまり描かれていないような?

舞台は2人芝居で、2人はずっと舞台上にいるけど、プロポーズのとき以外は目を合わせない、っていう演出らしい。
映画は映画でよかったけど、説明過多じゃない舞台も面白そう。









セッション  ★★
@TOHOみゆき座 / J-12

別記事にします。
水曜日は見たい映画の更新です!って木曜日になっちゃいました…。

意外と予定がある日が多いのですが、なぜか今週は順調に映画を見れました。
映画見れると体調がいい気がします~♪


●今週見た映画●
『イニシエーション・ラブ』
『THE COCKPIT』
『イタリアは呼んでいる』
『新宿スワン』
『リピーテッド』



では次週の見たい映画です。


6月19日(金)

グローリー -明日への行進-
"SELMA" という原題からは想像できない邦題になったな…。



6月20日(土)



コングレス未来学会議
めちゃめちゃ久しぶりに公開日前に前売り券を買いました!
町山さんが去年の夏?ラジオで紹介してたときから楽しみにしてました。(こちらのサイトで書き起こしてくれています
やっと公開!
この機会に『戦場でワルツを』も見たいなー。


マッドマックス 怒りのデス・ロード
「お前のMADが目を覚ます」というコピーが好き!何それ!って感じで好き!
テレ東の午後のロードショーでやってた三部作を録画してるので予習として見てからのぞみます!


ターナー、光に愛を求めて
ターナーの絵、結構好きです。


極道大戦争
三池監督作好きなので、見れたら見たい。
2015年3月に劇場で見た映画は13+2本。
チケット代は、¥17,800だったので、¥1,178/本でした。


点数のつけ方が微妙なのですが、基本楽しく見ることができたら☆☆☆をつけてます。
楽しくなかったら☆☆、この2つが基準です。

友だちに見てほしい映画が☆☆☆☆です。
つまらないとか通り越して、逆に誰かにすすめたい映画が☆です。

そして見たときにつまらなかったとしても、好きな映画には☆☆☆☆☆をつけます。


☆☆☆☆☆(好き!)
☆☆☆☆(面白いのでおすすめ)
☆☆☆(興味深い)
☆☆(微妙、好きじゃない)
☆(人に言いたくなるクソ映画w)

★★(寝てしまい、評価不能)


ネタバレは基本ないかとは思うのですが、もう都内での公開が終了している作品が多いのであまり気にしてません。
なのでちょいちょいネタバレっぽいところもあるかと思うのですがご了承ください。









ラブストーリーズ コナーの涙  ☆☆
@HTC有楽町 sc1 / H-14

すごく楽しみにしてた映画。
さらっと調べたら、コナー→エリナーの順で見た方がいいとのことだったので、とりあえずこっちを先に。

幼い子どもの死と夫婦の関係。というと『ラビット・ホール』を思い出す。
結婚って難しいのかな。
恋愛のキラキラした時間が、公園の蛍のように淡くて、消えてしまった暗いベッドルーム。
髪型もメイクも別人のような妻。何となくわかるけど、痛々しい。
でも前進していく女と、振り返ってばかりいる男という構図は崩れなくて、だからラストがいいのかも、と思った。

結局エリナーの方は見ませんでした。
"THEM" がいつか公開されたら、全部一気に見たいな。









フォックスキャッチャー  ☆☆
@新宿ピカデリー sc10 / F-12

主演のスティーヴ・カレルが特殊メイクすごすぎて全然別人でびっくり!
なんか眠い話だったな…。

でもとにかくマザコン男の話だったように思う。
Homosocial からの Homophobia。
母親に認められたいという気持ちが歪んで歪んで、男に向かう。
母親は罪深いなあ。









幕が上がる  ☆☆☆
@TOHO錦糸町 sc5 / E-10
初めて行った。


友だちのチョイス。ひとりだったら選ばないな。
この映画によって私は初めてももクロメンバー全員の顔と名前を一致させることに成功した。
赤の子はかわいいけど、その他!まじか!
これ以上は自重しますけど…まじか…。

「大会なんかなければいい、ずっと目指してたい、そうすれば終わらないのに」
これって部活やってた人はぐっときちゃうと思う。
限られた時間、なんて後からしかいいと思えない。渦中は苦しいだけだ。
幕を上げるシーンが、なんかピタッときて印象的だった。

黒木華って本当に蒼井優そっくりだなー。発声とか存在感とか。
2人の共演が見てみたいなー。









ソロモンの偽証 <前篇・事件>  ☆☆☆
@UC豊洲 sc10 / I-15

キャストのエネルギーが伝わる。中学生の感受性。
涼子と神原くんはもちろん、樹理役の子がすごいなーと思ったらまさかのE-girls!
見てて心が痛かった…。
思春期の肌荒れに真剣に向き合える母親になりたい。

黒木華が先生役で、『幕が上がる』とまた全く違う感じでうまいなーと思った。
夏川結衣がすごくおばさんに見えてびっくり。など、大人キャストもよかったけど、永作はギャグだったなー面白い。

後篇も見たくなる作りだった。









テラスハウス クロージング・ドア  ☆☆☆☆
@UC豊洲 sc11 / D-3

友だちの激推しにより観賞。テラスハウス見たことなかったけど、全く問題なく楽しめた。
あいのり世代だし、こういうリアルバラエティー?が好き。

映画館でテレビを見るという贅沢なひとときだった。
テレビ版も見たかったな。









はじまりのうた  ☆☆☆☆
@シネクイント / E-14

『once ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督の新作。
正直話は『once』のバリエーションだとは思うけど、曲がよすぎる!

キーラ・ナイトレイの歌は全然期待してなかったけど、ちょうキュートじゃないですか!
あといつも笑顔が残念だなーと思ってたんだけど、その笑顔がすごくかわいく見えたり。

『once』もだけど、名曲を出し惜しみしないのが潔くて好き。
"A Step You Can't Take Back" も冒頭でさらりと歌われてしまう。
あとラストのさわやかさも好き。

サントラ買っちゃった。ちょーよかった。









花とアリス殺人事件  ☆☆☆
@池袋HUMAX sc1 / I-25

ちょうど高校受験のときに、KitKatのショートフィルムが公開されて見てた。
今でもKitKatの付録のDVD持ってる。
でも劇場版を見たのは大学生のときだったな。

『花とアリス』の内容はほとんど覚えてなくて、鈴木杏の号泣がすごかったのと、蒼井優のバレエがきれいだった、くらいの記憶の中観賞。
「殺人事件」ってタイトルから、どんな感じになるのかなーと思ってたら意外に真っ当な青春だった。
陸奥睦美(オカルト少女)についても岩井俊二は「いじめから脱却するために~~芝居を続けている」深刻な問題を抱えたキャラクター、と話してる。(対談記事より
なのに見てた私にシリアスな感情が生まれなかったのは、もしかしたらアニメだからかもしれない。
アリスの無敵さは逆にアニメだからリアリティを感じる。

花を見てると、自分の中学生のときの痛さを思い出す。
花の、ユダに対する気持ち、これぞ中学生女子の恋!


「やわらかスピリッツ」でコミカライズが連載してて、別物だけど面白いから楽しみ。

そういえば黒木華がまた先生役だった。し、蒼井優との共演だ!
実写で見たいなー。









ミュータント・タートルズ 4DX3D  ☆☆☆
@UC豊洲 sc7 / D-10

タートルズは小さい頃見てたし、大学浪人してたときも2003年版が放送されててちょくちょく見てた。
ニコロデオン版はCG感に慣れなくて見れなかったんだけど、どうだったんだろ。
今回は字幕で見たんだけど、タートルズの4人に関しては吹き替えでも見たいなー。

4DXとの相性がバッチリだった!

あと、テーマ曲の "Shell Shocked" がかっこいいし、RIP SLYMEの日本語カヴァーも好き。











さらば、愛の言葉よ  ☆☆☆
@HTC有楽町 sc1 / J-14

初めてのゴダール。
そもそも2014カンヌのコンペにゴダールの名前を見つけて、「え?まだ生きてたんだ?!」と驚いた。
ゴダール、映画史上の人物だと思ってた。今84歳かあ。

セリフは難しくて断片的で頭に入ってこない。
シーンの内容も、つながりが不明瞭で頭に入ってこない。
残るのは映像の「見たことない」新しさ。
左右の目で見ている映像が違う。3Dメガネじゃなきゃできない演出!
3D映画を、リアル(=立体)に見せるんじゃなくて、もっと狂った世界を描くのに利用してる。
こんな映画はこれだけだろう。映画館で見なきゃいけない映画。

RottenTomatoes見たら、批評家の評価は FRESH なのに、観客は 50% like it でうけた。そうだよね。









きっと、星のせいじゃない。
@シネリーブル池袋 sc1 / G-11

なんかこの映画、やたら宣伝されてたような気がする。
漫画家とのコラボ広告が結構前から駅に貼られてたからかな。
あと上映前の「twitterでつぶやこう」は笑った。
アメリカではSNSで広まったからって、それを強要するのは違うだろ…。

ちなみに私の周りで見たという人はおおむね高評価。ただ全員男。
もしかしたら男の方が、こういう純愛に憧れがあるのかもしれない。

死後の世界を知りたいと思うのはエゴじゃないかな?
生前葬なんて、自分がどれだけ愛されてたかの確認?
誰でも死後の世界を知ることはできない。フィクションだってそうだ。
結局死因に優劣をつける話なのだろうか?ともやもやした。









ベイマックス 4DX3D  ☆☆☆
@UC豊洲 sc7 / D-4

散々予告詐欺だよ!と言われ続けてたので、普通に観賞。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』的だったな。









プリデスティネーション  ☆☆☆☆☆
@UC豊洲 sc4 / C-16

出た!!!!!好きな映画!!!!!!!
『LOOPER』に私が期待してたものが全部つまってた感じ。
色調や照明も凝ってるのにわかりやすくて最高。
ポスター見ただけだと「時空警察モノ」っぽいのに全然違うのがまた最高。
サラ・スヌークがこれまた最高。

時間について翻弄される映画がとにかく好き。









ジュピター 4DX3D  ★★
@UC豊洲 sc7 / C-13

ガンガンに揺れる座席、爆音、の中、熟睡…。

チャニング・テイタム×ミラ・クニス、もっとバカラブコメで見たいなー。
あと見逃してる『クラウド・アトラス』が見たい。







3月は旧作3本。2本は劇場で見ました。




[ONE OF A KIND]3D G-DRAGON 2013 1st WORLD TOUR 4DX3D  ☆☆☆☆☆
@UC豊洲 sc7 / C-11
C列で全然見やすかった。


初4DX!楽しかったなー。
4DX効果の中ではしゃぼん玉演出が好きなんだけど、なかなか普通の映画では出てこない…。





いとしきエブリデイ  ☆☆☆
WOWOWにて観賞

『6才のボク~』と比較される、マイケル・ウィンターボトム監督作。
相変わらずミニマルな世界。
こっちはドキュメンタリーっぽいので、よりリアルで、何も起きてないような感じ。





ゴーストワールド  ★★
@YGC sc2 / D-9
恵比寿ガーデンシネマが、YEBISU GARDEN CINEMA with UNITED CINEMAS としてリニューアルオープン。ここではYGCと略します。
リニューアル前に行ったことないので、前との比較はできないけど、平かなミニシアターっぽい作り。


オープン記念特集上映。ラインナップがちょう素敵で全部見たかったー!
『ゴーストワールド』は個人的に3回目くらいのチャレンジ。
大学時代に2回DVDをレンタルしたのだけど、そのどっちもDVD不良で途中までしか見れず…!
念願の劇場観賞、で、寝てしまった…。

ソーラ・バーチもスカヨハもちょうかわいいなー。
高校生のときに見て影響受けたかったな。
サクサクまとめていきますよ~!
2015年2月に劇場で見た映画は6本。
チケット代は、¥9,100。ということで¥1,517/本でした。
特別料金のものがあったのでちょっと高め。


点数のつけ方が微妙なのですが、基本楽しく見ることができたら☆☆☆をつけてます。
楽しくなかったら☆☆、この2つが基準です。

友だちに見てほしい映画が☆☆☆☆です。
つまらないとか通り越して、逆に誰かにすすめたい映画が☆です。

そして見たときにつまらなかったとしても、好きな映画には☆☆☆☆☆をつけます。


☆☆☆☆☆(好き!)
☆☆☆☆(面白いのでおすすめ)
☆☆☆(興味深い)
☆☆(微妙、好きじゃない)
☆(人に言いたくなるクソ映画w)

★★(寝てしまい、評価不能)


以下、ネタバレはありません。









あと1センチの恋  ☆☆☆
@渋谷シネパレス sc1 / H-4

なんか惜しい。もっと夢見たかったし、もっとキュンキュンしたかった!

男女の友情、私は絶対あるって思ってるけど、思ってない人もいるんだなー。不思議。
幼なじみとの恋っていう設定がちょう少女マンガ。物理的に「あと1センチ」なのももどかしくていい!
いやーしかもリリー・コリンズがちょうかわいい。写真だと眉毛の濃さが気になるけど、動いてたらキュートでびっくりした。

あと舞台がイギリスだって途中で気づいたんだけど、リリー・アレンが流れて上がった。"Fuck You" ぴったりだったな。









薄氷の殺人  ★★
@HTC有楽町 sc2 / D-3

眠くて眠くて…好きな感じだったのに悲しい。
だからストーリーというより、映像のかっこよさが印象的。
トンネルのシーンは白眉。

中国の街並みは混沌としていて、中国人の顔はなぜか卑しく見える。
原題、英題、邦題、とそれぞれ意味が違う3つのタイトルも興味深い。









タチャ~神の手~  ★★
@TOHO日本橋 sc2 / D-14
初めてのTOHO日本橋。まあTOHOって感じだったな。


コンディション悪くてまた寝てしまった。
私、実はBIGBANGのファンでして、でも映画ファンでもあるので、上映前にT.O.Pのコメントが流れたのにはびっくりした!
チケット代も高いし、公開館数も少ないし、アイドル映画としての需要しかないと思ってるのかなー。



このように等身大T.O.Pの展示もありました…。


カン・ヒョンチョル監督の映画は、『サニー 永遠の仲間たち』を早く見なきゃなー。









劇場版BiSキャノンボール2014  ☆☆☆
@テアトル新宿 / D-19

BiSについては名前と、過激なパフォーマンスをしてるらしいということしか知らない。
なので見に行く前にSSTV版で予習。

『テレクラ~』とは全く別ものだけど、監督たち、アイドルのプロ意識は感じる。
作品として世に出す以上、売れるものを作らなくちゃいけない。
アイドルは自己実現じゃない。求められているもの、エンタテインメント、リアリティ、ライブ。
「見せ物としての女の子」として生きるなんてね。


2009年版のテレクラキャノンボールを見たときから、ビーバップみのるのファンです。









フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ  ☆
@シネマサンシャイン池袋 sc3 / I-10

予告は割と期待できそうな作りで、私の欲望を満たしてくれるかと思いきや…何だよこれ。
肝心なシーンの黒塗りがでかすぎるし、同じような流れのくり返しで飽きて途中で寝ちゃった。
ラストもとんでもないところで終わって、エンドロール中騒然とする場内。
続編…いらないですけど…。

原作は『トワイライト』の二次創作だったらしい。こういうの小説の方が面白そうだな。
うーん…『ニンフォマニアック』が見たくなった。









劇場版プロレスキャノンボール2014  ☆☆☆☆☆
@HTC渋谷 sc1

マッスル坂井監督作×キャノンボールということで、バッチリ前売りget。
元々私の弟がプロレス好きで、家のテレビで見てたりしたので知ってるマッスル坂井とDDT。

でも見る前は、DDTのこともうほとんど忘れちゃったし、そもそもプロレス知識あんまりないし、と不安だったけど、結果ちょーーー面白かった!!

どこでも始まっちゃうプロレス、それだけで面白い。
みんなキャラが立っててステキだなー。
マッスル坂井はめちゃイケを参考に作ったらしい。確かにそういう感じあったかも。

見に来てるお客さんがみんな楽しそうでいい雰囲気だった。
プロレスを見に行きたくなった。