10/26 月曜日、夫の帰りがいつもより遅くどうしたのかと思っていました。
帰ってきたと思ったら頭から血を流しながら
「警察も来てたいへんだった。」
と言いながら入ってきました。
えっ、何事?
前に走っていたバイク(自転車)を追い抜いたら目の前が横一面に光っていて避けきれずにぶつかって吹っ飛ばされたそうです。
横一面に光っていたのは中学生の自転車が7列くらい並列で走っていたそうです。
中学生の一人が親を呼んで、親が警察も呼んでくれたようです。
現場検証はしたそうですが、そのまま両者は住所、電話番号を交換して別れたそうです。
当然、警察は並列で自転車に乗っていたことは中学生に注意したそうです。
中学生のその一人のバイクは壊れたそうですが、腕か足を打ったくらいだったそうです。
話をしながらも血が首筋に垂れていました。
中学生の親が心配して電話を掛けてくれましたが、特に問題もないと言って切りました。それに自分も避けられず悪かったと言っていました。暗かったしよく見えなかったのでしょう。
夫の頭は擦り傷で本人も「今は痛いけどすぐ治るからオロナイン塗ってくれ」というくらいでたいした傷ではなくてよかったです。
ただ怪我したところは剥げるかもしれないねというと、そりゃどこでもそうでしょと気にもしていない様子でした。
翌朝もまだ血が残っていましたが、頭よりも首が痛いと言ってました。
こんな怪我をするのなら私はサイクリングはしたくないです。
走行中の故障も多いし、私は対処できないです。
サイクリングで事故に遭うのは何度目かわからいくらいです。
でも彼の機転の良さと運動神経で大事には至っていません。
すごく注意しながら運転しているとはいえ、事故は避けられないこともあるでしょう。
心配ですが、サイクリングはやめられないと思います。
相当年取るまで。