2020年5月の読書記録 | ゆきんこのブログ

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5月の読書メーター
読んだ本の数:1

1冊でも読めてよかった。
読んだページ数:503
ナイス数:9

透明な遺書 (講談社文庫)透明な遺書 (講談社文庫)感想
仲がよかった友人が自殺し、それは自殺でないという娘、清野翠の訴えを聞いた藤田、西村、そして浅見が真実を追う。 最後はその真実は明かされないが、ここまで警察が犯罪に絡んでいるのかと驚くような最後だった。 これが本当ならすごく残念であり、小説のようなことがないことを願う。 題名は遺書と書かれた封筒だけが残されているので、中身がなくそのことを透明な遺書と呼んでいた。
読了日:05月24日 著者:内田康夫

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