今日家族で焼肉を食べにいったのですが(写真忘れた。。)
久々に両親と飲んだ酒のせいか、いろいろと考えさせられる事があった。![]()
<ここからは長いので私の記憶として保存させてください>
これで人生終わりなのか
たくさん耳コピーの仕事をやって作曲、編曲もして、今はそれなりに
なんとか食えている。
心の病も2年前のとある事件後からはかなり良くなってきている。
糖尿病や不眠、鬱などはあるが、それなりの生き方をしているつもり。
音楽を仕事にしたい!と思う人から見れば幸せなのだろう。
私もそういう立場なら羨ましいと思う。
ただ、私も努力なしでここまで来たわけではない。
高校3年当時は医者を目指していたので浪人覚悟でいたのだが、
妹の死で自分の人生が一変した。
妹の夢である音楽家を目指すことにしたからだ。
音大の入試まで後6ヶ月という短期間で死に物狂いで勉強して
入った学校で目にしたものは、
「自分は将来音楽家だ」と勉強もせずにバイトに明け暮れ、友人と遊び
音楽に人生を賭けているという人とは到底かけ離れた人種ばかりだった。
私は1年間その人たちと一緒にいることで「一緒にいると音楽家になれないかもしれない」
と早々に答えを出し、あまり連まないように心がけた。
大学4年間で一番の収穫は技術でも知識でもなく、「流れにのまれるな」だった。
2年生からは4年生までのことを考え、卒業に足りる単位の8割を2年生の時点で取ろうと
考え、3年生から就職活動を地道にやっていくという計画を立てた。
もちろん友達は減り、家で借金までして買った当時50万もしたパソコンを前に
ひたすら作曲、編曲、耳コピーの練習をした。おそらく1年で200曲は作ったであろう。
それでも、就職活動にはデモテープすら聞いてくれない。直接企業に行って聞いてもらうこともあった。
それでも。。。聞いてくれなかった。やっと聞いてくれたと思っても、不採用。何が悪いのだろう?
才能?個性?それともスキル?
わからないまま4年生に、
4年生の春の時、たまたま新聞に載っていたカラオケメーカーの就職試験を受けた。
ここでMIDIデータを提出するという初めての経験をしたのだが、運が良かったのか?やっと
採用を勝ち取ることができた。おそらく50社近く応募しただろう。
カラオケ耳コピー制作者として。1年間アルバイト扱いで通うことに。
大学を卒業してアルバイト扱いが正社員扱いになり、やっと音楽制作者として働き出したのだが
この会社1年後運営が傾く。しかしこの大学生の時と含めた2年間むしゃらにやってきたおかげで
どこのメーカーでも制作できるスキルを身についたこともあり。退社。
ここからフリーランスとしてやっていくという覚悟を決めたのだ。 つづく