少しお話をしたいと思います。

「これなら大丈夫!」という方もいらっしゃると思いますが、今回は少し変わった考え方で
話してみたいと思います^^

通常MIDIのパンニングは1-127で打ち込まれます。しかし実際にCDで聞いてみると
ストリングスが奥に聞こえたり、ボーカルが前に聞こえたりすることがありますよね?
「なんで??」という素朴な疑問が浮かぶと思いますが、私の考えではこれが
本当のパンニング操作だと思います!

どうすればそうなるのか??というのはMIDIの分野から少し離れてしまうので
今回はMIDIの分野にとどめて話をしていきますが、MIDIで同じような状態を
作り上げるとき(前や奥行きを出すとき)
○リバーブ
○コーラス
○基本のパンニング
○トータルバランス
○レゾナンスやカットオフなどのコントローラ
以上5つの項目で作業をします。
(エクスクルーシブを使ったEQ操作などは除く)
一番わかりやすいのは、リバーブですね^^これをかけてあげるとその音が
奥にいきます(極端な書き方ですが、、)
コーラスは逆に前にいき、レゾナンスやカットオフなどの音の明るさを使って
その音を目立たせることによって音を前に出します。
基本のパンニングとバランスは音の配置によって聞こえを良くするという手法で
例えばですが、モノラルで5つの音がなっている状態と、ステレオであちこちに
音がちらばっている状態ではステレオのほうが一つ一つが聴きやすいですよね^^
そういう配置を生かして音を前にだしたり、後ろにしたりという考え方です。
そこで!トレーニング!
人が多いところである特定の人物の方角を時計表示でしっかりと言えるように
なりましょう!「何時何十分みたいな感じですね^^」
(まるで戦闘ゲームみたいですが。。。。笑)

これに距離を混ぜていきます。→これまたゲームみたい;;

この感覚をMIDIに応用をします。すると自分の感覚をリバーブやコーラスなどを
使って正しい配置に導くことができるようになります^^

私は仕事柄良くゲームをするのですがFPSなどのゲームをやっている時に
仕事の延長みたいな感じで訓練しています^^
(ゲームにも役に立ちますし^^)
これをさらに応用をさせていくと、一つのギターのカッティングデータをどうやって
ステレオで鳴らすか??ということや音がスカスカの曲にどうやって空間を
埋めてあげれば良いのか?など曲のバランスにも活かすことができるので
一度訓練してみてください^^やっぱりゲームやりながらがオススメですね^^

ということで、奥が深いパンニングでした!!

あいな