MIDIデータの検収で学ぶ耳コピー | 耳コピ侍のブログ

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MIDI制作事務所Digital Music Officeがお送りするMIDI制作のための
音楽ブログです。

仕事柄、MIDIデータの検収作業というのが私には存在しますが、
その中でいろいろと耳コピーについて発見することがあります!目

その前にMIDIデータの検収って??と思われる方に
ちょこっと説明!パー

通常、通信カラオケや着メロなどのお仕事の場合制作者が
納品してきたデータを「正しく打ち込まれているか?」
という概念で検収作業を行います。
そこでのチェック項目は大まかには
○耳コピーがしっかりとなされているか?
○フォーマットは合っているか?
○ミックスや音の鳴り方は大丈夫か?
○仕様書にそって打ち込んでいるか?

というところを検収します。音譜

その中で「耳コピーがしっかりとなされているか?」
というところだけに注目してみると、
私の場合検収データを聞く際にある程度ですが原曲を一度聞いて
「ここは間違うだろう。。」という予測を立てて聞くことが多いです。
特に良くある間違えとしては
○ベースのオクターブ間違い、半音間違い
○フィルインが入る箇所の音抜け、フレーズ違い
○繰り返す部分でのコピーミス(本当はコピーではなく少し違う)
○7th以上のテンションコードを使用している部分
 (dimやadd9も含む)
○自分の感性で「おもしろいな!」と思わせるようなコード進行や
 フレーズ、構成部分
○ギター、ベースのプリングやハンマリング部分
 (ピッチベンドの抜けやベンドレンジが合っているかどうか?)
○楽器の特殊な奏法をしている部分

最低この項目は押させて聞くことが多いですね^^グッド!

ということは!!!!!

経験上、上記のいずれかで間違えることが多いということです!!グー

ですので、耳コピーを実際にする際、逆の発想で
「自分が第三者の検収者」としてデータをとらえることによって
いろいろと見えてくるのではないか?
と考えています^^

自分のデータではなくてもほかの人のコピーしたデータを
自分で検収してみるのも、上達する方法の一つかもしれないですね^^

もちろん「ここの打ち込みがうまいなー!!」

と思うところはしっかりと技術を盗みましょう!!!!チョキ

あいな