モンロー主義って、高校で習った時には、

アメリカはヨーロッパに干渉しないから、

ヨーロッパもアメリカがすることに干渉しないでね。

なんとなし、内向き志向の考えだと理解していました。

 

歴史の先生の説明が悪かったのかな?

 

ここへ来て、ドンロー主義だって。

ドナルド・トランプ的モンロー主義?

過去の遺物だと思っていたモンロー主義が歴史に再登場してびっくりです。

 

でもって改めてモンロー主義なるものをネットで検索してみると、

内向き志向どころか、

裏を返せば、アメリカがアメリカ大陸でやることにヨーロッパは干渉するな、

という脅しの意味が込められていたこと、

そしてモンロー主義は今もアメリカの政治に受け継がれていることを知りました。

 

 

ドンロー主義は、それをさらにトランプ流に先鋭化したもの?

劣化したモンロー主義という論評もあったけど、

劣化じゃなくてより攻撃的に凶悪化したモンロー主義だよね。

 

だいたい、テロリストだとか麻薬密売人だとか殺人者だとか、

相手が大統領だろうが、一庶民だろうが、たとえギャングであろうが、

決めつける権利は大統領にはないし、他の誰にもないと思う。

決められるのは司法だけ。

憲法とか法律とか、三権分立とか、

学校で習った民主主義を守るシステムはどこへ行ってしまったの?

そういうことにいちばん敬意を払って来たのはアメリカじゃなかったの?

 

古代ギリシャの民主制や古代ローマの共和制が劣化して行く過程を

歴史で習った時はピンと来なかったけど、

こうして今、我々は民主主義が劣化して行く過程を目撃しているわけで、

歴史は教訓を残すことなく、ただ繰り返すだけ???

 

トランプを何とかしたいと思っている人は多いと思うけど、

ここまで来たら、トランプひとりどうにかしても歯車は停まらない(>_<)

 

トランプにノーベル平和賞差し上げたい高市さんじゃどうにもできないでしょうね。

かと言って、他に誰か代われる人がいるのでしょうか。

誰か思い当たる人いますか?