先日、母の三回忌法要のため大阪に行って来ました。

 

一昨年、新盆の時に利用したヒルトン・ダブルツリー大阪に一泊。

大阪城の天守閣が目の前、好立地のホテルです。

 

夜、部屋の窓からライトアップされた天守閣

 

翌朝、同じ窓から夜明けの天守閣

 

午前中、城内をお散歩しながら見あげる天守閣

 

 

チェックアウトを遅い時間にして、午前中、天守閣を目指しましたが、

この日は、3月とはいえ真冬に戻ったような寒さ。

春仕様のコートでは震えあがりましたが、

こんな日でも、お城の周りを走る人たちがいっぱい。

NHKの大河ドラマで「豊臣兄弟」がスタートした影響か、観光客もいっぱい。

 

なにやら人だかりが出来ているので覗いたら、

ノブシコブシの吉村の司会で、タコ焼きの早食い競争をやってました。

吉村が一所懸命、囃してたけど、

寒すぎて、笑いも凍って盛り上がらず、

あまりグッドタイミングなイベントにも見えませんでした。

 

勝者を見極めることもなく、天守閣に入場すべくさらに進みましたが、

チケット売り場には長い行列。

行列の最後尾、「ここから1時間」の看板を見て入場を断念。

ホテルのチェックアウトに間に合わないものね。

 

実は、一昨年のお盆に来た時も、天守閣には入らず、

今回も入れず。

中学3年生から大阪に転居し、今も大阪が実家だけど、

天守閣に入城したのは過去に1回だけ(^-^;

最初に来た時に、鉄筋コンクリートのエレベーター付きにがっかりして以来、

私の中では魅力を無くしてしまったので。

今は、エレベーターがバリアフリーとかで高い評価を受けているようで、

見識が足りませんでした<m(__)m>

 

今の大阪城は1931年建築の鉄骨鉄筋コンクリート造りですが、

その前の大阪城も、豊臣秀吉が建てたものではなく、

江戸時代に建て直したもので、豊臣の大阪城はその下に埋まってる、

というのはよく知られた話。

 

今、私たちが目にする石垣も、秀吉の時代のものではないわけですが、

今回周ってみて、一つ一つの石の大きさに改めてびっくり。

 

中でもいちばん大きいと言われる蛸石

 

これ、ひとつの石ですよ。

確か岡山の池田氏とか書いてありました。

こんな巨石、どうやって運んだんでしょうね。

豊臣の痕跡を徹底的に封じ込めたい、執念のようなものを感じますね。

 

天守閣の隣のお土産屋さんで大阪土産を購入。

豊国神社にお詣り、秀吉さんにご挨拶。

弟の秀長の姿はなくて、独りぼっちの秀吉さん、

今の大阪城の喧騒をどう見ているのでしょうね?

 

お濠を半周してチェックアウトぎりぎりにホテルに帰還。

大阪城は大きすぎて、天守閣にはなかなかたどり着けません。

この先長くもない人生、2度目に天守閣にたどり着く日は来るのでしょうか???

 

帰りの富士山、ぼんやりとした雲の中でした