お買い物は旅の楽しみのひとつ。
とくに女性は、ほとんど無駄遣いと分かっているけど、この楽しみは外せない。
バザール……エキゾチックで怪しげな響きが、お買い物の意欲を高めます。
このバザールがイスタンブールにはたくさんあるらしいけど、
私たちのツアーに組み込まれているのは、中でも最大級のグランド・バザール。
15世紀にメフメット2世が建設した屋根付き市場が始まりだというから、
ものすごい古い歴史あるバザール。
3万平米に4500軒のお店。
この広大なバザールを巡るのに、私たちに与えられた時間はたったの1時間。
ゆっくり品定めしてる時間はないし、
適当に歩いたら道に迷って、集合場所に帰れなくなりそうだし、
でも、記念に何か買ってみたいし……。
焦る心で見つけたのは、チャイのグラスが並ぶ小さなお店。(バザールのお店はみな小さい)
チャイというのはトルコの国民的飲み物で、紅茶と番茶の中間くらいの飲み物。
そのグラスは、中ほどがくびれていて小ぶりの可愛いかたち。
いろんな柄があるなか、どれにしようかな・
選んでいると、いきなり店主。
グラスを傍らの机に叩きつけた(>_<)
どうやら、グラスの丈夫さをアピールしてるみたい。
こちらはガラスにそれほどの強度は期待していないんですけどね。
構わず、やたら叩きつけて売り込む店主。
↓派手な柄が多いなか、渋い柄のグラスをゲット。


値段は忘れた(^-^;
もうひとつ、トルコと言えばトルコ石でしょ。
怪しげなバザールで高い買い物をする気はないけれど、
良さげなものがあれば買ってみたい気持ちで探すともなく探していると、
見つけちゃいました。
禿頭の物静かな店主がひとり店番をしているクラシカルな宝石店。
真っ青なペンダントトップ。


トルコ石の青ではないけれど、濃く深く、女心を惹きつける青。
店主はアクアマリンと言っていたような気がするけど?
バザールで軽率にこんな買い物して良いのかしら?
迷ったけど、買っちゃいました(*^^)v
320リラ。
1リラ20円として、6400円のお買い物。
あとでよく見たら、ドルの値札が付いていて、それだと20000円以上するみたい???
バザールで2つもお買い物して、ちょっとした高揚感。
帰りは、道に迷わないよう慎重に歩いたつもりだったけど、やっぱり出口まで3回も道を聞いちゃいました。