東京はすっかり葉桜になったころ、ようやく今年のお花見が実現しました。
 
赤城南麓の千本桜を経由して伊香保温泉に一泊、
翌日は水沢観音と伊香保グリーン牧場で満開の桜を堪能しようという計画。
 
赤城の千本桜は数年前から噂を耳にしていて、一度は訪ねたいと思っていました。
前橋駅前から花めぐり号というバスが出ているというので、
11時発のそのバスに間に合うよう、
我が家を出たのは朝の7時半。
平日、ラッシュアワーのその時間帯、
湘南新宿ラインは池袋で大量の通勤客を吐き出し、
前橋までは比較的余裕の車内でした。
お仕事の皆さま、すみません。
 
前橋駅からは花めぐり号で、群馬フラワーパークを経て50分、
赤城ドイツ村(クローネンベルグ)で下車。
 
クローネンベルグは何でここにあるのか、意味不明のテーマパークですが、
取りあえずここでドイツビールを煽って、いざ赤城へ。
バスを利用すると、躊躇なくビールが飲めるのが嬉しい(^^v
 
噂の千本桜は折しも満開でしたが、
ずらり並んだ屋台の出迎えでいささかげんなり。
 
それでも山裾を少し登ると、屋台の喧騒は消え、
のどかな日差しの下、桜の世界が広がっていました。
 
↓この日は最高気温予想24℃!
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赤城南麓千本桜は、昭和31年頃から、荒廃した山林の再生運動として、
地元の人たちが参加してソメイヨシノを植えていったのが始まりだそうです。
市民の街おこしへの思いがこの美しい景観を生んだのでしょうが、
それならそれで、桜まつりはもう少しやり方があるのでは、
と思ってしまいます。
 
何しろ、屋台が美しくない。
屋台で売られている焼きそばとかお好み焼きとか、美味しくない上にバカ高。
もっと地元の食材を生かした味づくりとか、
桜の風情を損なわない品の良い屋台づくりとか、
工夫できないものでしょうか。
 
因みに高遠は、やはり屋台がいっぱいありましたが、
それなりに地元らしい工夫もあって、
これほどイヤーな感じはしませんでした。
 
赤城は、桜は見事でしたが、このままでは二度足を運びたいとは思わないわねえ。