読書が苦手な人にオススメしたい本 | がけっぷち中年ニートのせどり日記

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ノウハウコレクターのがけっぷち中年ニートがせどりをはじめて一年、
気がつけばいつの間にやら月商 200 万円突破しました。
そんな男のゆるゆるせどり日記(笑)


ども、聖帝セドラーです。

今日の動画はチョウ・ユンファの二丁拳銃。
若い頃、個人的にチョウ・ユンにハマった時期があったのですが、
そのチョウ・ユンファのお気に入りのシーンです。

ちなみに、BLACK LAGOON のミスター張は、
明らかに「男たちの挽歌」のチョウ・ユンファがモデルですね。




さて、今日の本題。

ある程度のマインドを持とうと思ったら、
やっぱりそれなりの良書を読むのがベターだと思うのですが、
それでも、今まで「読書」という習慣がなかった私のような人間には、
活字…特に思考が伴うものは苦痛以外のナニモノでもないわけで。。。

とは言え、そんな私でさえ
まったく読書をして来なかったのかと言えば、
決してそんなわけではありません。

本当にお金がまったくなくて暇でしょうがなかったころには、
一年間で 80 冊ぐらいの本を読んだこともありました。
まあぶっちゃけ、小説やエッセイ、いわゆる「娯楽本」だけでしたが。


なので、最初からかなり頭を使うむずかしい本をチョイスするのは、
挫折しやすいという意味で個人的にはあまりオススメできません。

というわけで、比較的軽く読める良書をご紹介します。
読書の習慣がない人向けです。参考程度にどうぞ。

さて、こっから先はアフィリリンク貼りまくります(笑)


第一位 「7つの習慣」クイックマスター・シリーズ
ビジネスするなら「7 つの習慣」の修得はマストだと思っているのですが、
最初から「7 つの習慣」を読むのは結構キツイですし、
まずは第一の習慣の修得がとても重要だと思います。

というわけで、何を置いてもまずはこれから。
私はそう思っています。

ちなみに、ページ数は 100 ページぐらいしかないので、
遅読の私でも 1 時間ぐらいで読めてしまいました。
それと、理解しやすいので読んでて苦痛も感じないです。

ちなみに、オーディオブックもありますので、
どうしても活字を読むのがイヤな方にはこちらをオススメします。
http://www.febe.jp/product/112566

通勤時間などのスキマ時間にも勉強ができるので、
読書が苦にならない人にもオススメできます。


チャンス―成功者がくれた運命の鍵

新品価格
¥1,500から
(2013/4/22 00:27時点)


第二位 「チャンス―成功者がくれた運命の鍵」
たしか、せどり風神の加藤さんがツイッターでオススメされてた本なのですが、
Amazon から届いたときに、注文して失敗したな…と思った本です。

この本、300 ページぐらいあるんですよ(笑)
でも読み始めると、意外とスラスラ読めますし、
クライマックスシーンでは不覚にも泣いてしまいました。

いわゆる成功小説なので、読書慣れしてる人にはオススメしませんが、
「読書は苦痛」とか「読書は苦手」と思ってる人にはオススメです。
これを読んで「私は 300 ページの本でも読める」という自信をつけてください(笑)

同じような本だと、「ユダヤ人大富豪の教え」もオススメです。


伝え方が9割

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第三位 「伝え方が9割」
最近、みせさん が紹介されてた本です。
いわゆる「コピーライティング」の本ですね。

さらっと読めますし、簡単な伝え方を学ぶにはいい本だと思います。
この本なら読書が苦手な人でも楽に読めます。

さらっと読めすぎてしまいますので、
読んでそのままにならないように気をつけましょう(笑)


以上に上げた本は、あくまでも「読書が苦手な人」向けです。
ぶっちゃけ、マインドを学べるのは一位のものだけです。

普段、本を読まない人も「7 つの習慣クイックマスターシリーズ」だけは、
本当に読んで欲しいと心から思います。

実際、以前の記事 でもオススメしたことがありますが、
繰り返しオススメする価値がある良書だと、私は思っています。

それではまた。