世はDX(デジタルトランスフォーメーション)やデータドリブンの時代と言われている。

 

・DXは(解釈は人それぞれ差異があるが)デジタルを活用して既存のビジネスモデルを変革すること

・データドリブンは、データを基にした意思決定とPDCAを回すこと

 

若干違う気もしなくもないが、平たく言うとこんな感じだろう。

 

つまり、デジタル接点の活用とデータを中心としたPDCAを回すことであり、

 

恐らく、このナソパ界にもその流れがきていると著者は感じている。(知らんけど)

 

前者については、マッチングアプリからの集客を軸にしていることを前回の記事にも記載したが、今回は後者について。

 

 

 

これまで基本的には、スト値はあまり意識して付けなかった(〇とか△とかのみ)。

 

理由は1回1回の対戦がおもろいか、おもろくないか?が最も重要なファクターでそれ以外は割とオマケ程度、というか、街に出て坊主の時もあるが、そこそこ声掛けして、そこそこ連れ出せれば、とりあえず2~3回に1回は即れるだろうくらいにしか考えていなかった。

 

しかしながら、これがマッチングアプリを活用したデジタルになるとどうか?

 

ストというアナログの極みでの1本釣りしたターゲットと異なり、デジタルならではの制約があることが分かった。

 

【まず年齢】

 

所謂マッチングするのは概ね±2歳前後が最も多い。ストだと20代でも全然いけたと思っていたが、デジタルだと顔写真と条件が1番の重要なファクターになる為、明らかに年齢が離れているとその時点で対象から外れてしまう。

 

【次にコスト】

 

ストで連れ出し、もしくはアポれる場合には、タゲから見た時に「ある程度この男はこんな感じの男か」というのは分かった上で、連れ出し、もしくはアポに来る。

 

一方で、デジタルの場合には、「本当はどんな男が来るか分からない」という警戒から入る。これはどうしても仕方がない部分ではある。

 

加えて、こちらもターゲットがどういう目的で会いに来ているのか?ただ飯だけではないか?そもそも写真の通りの女性が来るのか?分からないまま当日を迎える。

 

理想論としては、アポになる前に、こちらも女性を振るいにかけて、カワイイ女性、かつ、即の可能性が高い(少なくともすれていない)子だけに絞ってアポりたい所だが、なかなかそういう訳にはいかない。(もしかしたらやり方があるようだが、今後の検証ポイントの1つだ)

 

 

上記2つを定量的に示す、データとして記録を残し、次の目標とアクションにつなげる。

これがデータドリブンだ!(知らんけど)

 

■12月成績

・アポ人数:10人

・アポ回数:11回(1回:10人、うち2回:1人)

・平均年齢:35.5歳

・レベル:4.3 ※レベルは今回から適用、下に基準を記載

・ゲット数:3人

・ゲット率:27.2%(ゲット数/アポ回数)

・コスト:約80,000円(食事代の他、ホテル代やタク代等も含む)

・CPS(コスト・パー・セクロス、負け試合含めて1ゲット当たりにかかった費用):約27,000円

 

※レベルとは?

中長期的には平均年齢を下げると同時に、女性のレベルも上げることを目標に記録する。

・レベル9以上:芸能人、もしくはそれと同等レベル

・レベル7以上:超カワイイ

・レベル5   :普通

・レベル3以上:可食

・レベル2以下:非可食

年齢補正は含んでいます。

 

■問題点

実際、エクセルに上の表を記載していて愕然とした。

(夜な夜なエクセルにまとめている自分にはもっと絶望したが)

 

データがなくて恐縮だが、平均年齢が35歳というのも高すぎるし、コストも相当膨れ上がっていることが分かる。

 

ちなみにゲットした女性に絞ると、平均年齢は38歳である。成果には全く持って満足していない。

 

■課題点

①ゲット率の低さ:A1日目での即にこだわらない、むしろ、2回目以降にどうつなげるか?が重要

 

②平均年齢の高さ:マッチングする女性を低くする様に、アプリ(デジタルマーケティングの部分)を強化

 

③CPSの高さ:食事代とゲットは比例しない←これ重要

 

■1月のアクションプラン

最優先事項:平均年齢を低くする:正直顔よりも若さの方が大事なんじゃないかな、と思う昨今。レベルよりもコッチ重視する(したい)

 

準優先事項:CPSを低くする:効率よく成果を出す為に、王道パターン(店→ホテル)を決める

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

本当はこんなカッコ悪いのネットに晒したくないな、と思いつつ、こういうのを公に出すことで、自分自身を追い込むことを狙いとしています。

明日は昼アポ(35歳、レベル6)があるので、即ることより次に繋げることに注力して臨みたいと思います。