8173:皆様へ | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

※サイトをご覧の方に向けて記しております。

 

この度は「突発性難聴」にはじまり、数々の病気に連続でかかり、皆様にはご心配をおかけしたことを申し訳なく思っております。

 

別に黙っていればいい話なんですが、黙っていられない性分なもんで(笑)。

※自分事だからです。他人のことであれば口は堅いです(笑)。

 

 

さて、残念な報告をさせていただきます。

 

本日、「突発性難聴」の「聴力検査」をおこないました。

 

結果は、「全く聴こえない」という状態でした(骨伝導の検査も含め)。

 

鼓膜の穴がふさがっておらず、まだ炎症も多少残っているということで、9月に治療継続の最終判断は持ち越しになりましたが、医師に質問をした結果、

 

「わずかに聴こえていた状態には戻る可能性はあるが、それ以上の可能性は極めて低い」

 

とのことでした。

 

 

「わずかに聴こえていた状態」は「電車のガード下の音」も聴こえない状態で、「ジェット機のエンジン音」を間近で聴くぐらいがはじめて聴こえるレベルです。

 

その状態に戻ろうが、日常生活における違いはありません。

 

 

まさかの「後退」という結果にかなりショックは受けましたが、よく考えれば7か月間その状況で生活してきて、耳鳴りも気にならない位に慣れちゃっているので、7か月間生活できた、ということはこれからも生活にはたいして支障がない、ってことなんですよね。

 

最後に、「岩船ひろき」さんの「奇形蝶」(昔の「街かどクイズ・ウキウキストリート」のオープニング曲)を聴いて涙を流し、この件については僕の中で一区切りつけることにしました。

 

 

橈骨神経麻痺は動作は元通りに戻りました。中耳炎も今手持ちの点耳薬を使い切れば薬の治療は終了(鼓膜の穴もふさがりつつあるので)、心臓は・・・突発性難聴といっしょで一生のお付き合いの病気。

 

なので、再開していなかった「音楽」「クイズ」も再開します。とはいっても、「防災」「メンタルヘルス」「カラーセラピー」の優先順位が上に来ているので、無理のないようにやっていきます。

 

たまに手を抜くかもしれませんがそん時は「そういうところだぞ!」といって許してくださいね。

 

 

人生の目標、自分はこうありたいという核、今やっていることとの関連性はクリアになっています。

 

この状態が保てるよう、生活リズムを意識してこれからも生活していきます。

 

「こころが健康でありつづけますように」