GoToキャンペーンやうがい薬の話でカオス度が増してきた「新型コロナウイルス」のこと。
仕方ないところはあると思います。「新型コロナウイルス」の「毒性」についても専門家で意見が分かれていますし、政府は自治体や個人に問題を丸投げ。
日本の防災は「自分の身は自分で守る」が基本。「新型コロナウイルス」についても同じスタンス。ただ、これは的確な情報提供があってこその話。
さて、お盆は正式に「帰省しない」ことにしました。政令指定都市のある県では比較的感染者が少ない宮城県の仙台市から、岩手県一関市の限りなく県境寄りの実家への移動。
つい先日まで、「岩手は感染ゼロだから」という理由が付いてましたが、それを取っ払っても、80歳になる母と基礎疾患だらけの僕が新型コロナウイルスにかからないようにするための「判断」です。
兄の七回忌も見合わせました。
「帰省は慎重に」と言いながら「GoToトラベルは慎重に」と言わない政治。帰省でお年寄りと食卓を囲むリスクはその通りですが、地方に旅行すればお店をやっているのはお年寄りも結構います。
なので、「帰省」も「旅行」も各自の判断だと思います。どっちつかずだもん(笑)。正解が示されていなんだから、どっちを選んでも間違いじゃない。
新型コロナに関して意見の異なる人どうしで鋭い言葉(誹謗中傷スレスレ)で攻撃しあうのもうんざり。もし、自分が「バカ」とか言われたら即通報しますし、「死ね」って言われたら訴訟も検討します。
まあ、暗い話ばかり書いていますが、今しかできないこともあります。
例えば「岩船ひろきのバイーンチャンネル」。画面越しとはいえ週に2回(ライブ配信)は岩船ひろきさんの顔を見て歌声を楽しみ、週3回は顔は映ってないけどトークに笑うひととき。
そして、どの程度貢献できているかは分かりませんが、AD担当もして、「応援」が具体的な行動になっている。
少しずつファン繋がりもできてきてますし(笑)。
今年、毎月のように色々な病気にかかってますが、多かれ少なかれ新型コロナウイルスの社会混乱の影響は受けていると思います。
でも、これが続く以上、この社会で生きていかなければなりません。防災をかじっているなら尚更。
仕事は休みっぱなしなのでお金は出ていく一方。これは正直に親に頭を下げました(電話越しだが)。
少しずつ、生活時間は元に戻ってきています。ただ、食欲がなかったりして食事は不規則なまま。これも今は割り切っています。
この半年でいろいろな知見が身につきました。それを丁寧にお知らせして、今は「信頼」を重ねていくとき。
それも、「今だからこそできること」だと思っています。
ブログが書けるようになってきたということは、仕事の再開も近いです。パソコンに向き合えるようになったという意味で。