突発性難聴の入院を終えて以降、夜の身体のだるさが強くなり、定期的に体温測定するようになりました。
朝測ると36.2℃~36.4℃。体調に異変を感じて体温を測ると36.6℃~36.8℃。日付が変わる位になると36.8℃~37.3℃。1℃近く上がるのです。
薬の副作用の可能性を疑いかかりつけの調剤薬局に電話してみました。お世話になっている薬剤師さんによると、
①薬の副作用の可能性はほぼない
②体温に日内変動はあるがその差の激しさはちょっと異常。かかりつけに聞いてみた方がいい
③ストレスで熱が上がることもある
来週病院巡り(大学病院の精神科・糖尿病科→かかりつけの内科)をするので、その前にこのご時世で病院に行くのも・・・と思いググってみました。
で、行きついたのが「ストレス性高体温症」というもの。これには2種類あるそうです。
【急性】
強いストレスを受けて、その翌日に高熱(38℃前後)を出す。翌日にはおさまる
【慢性】
継続的なストレスを受けて、朝は平熱でも夜に微熱になり、それを繰り返す
ああ、「慢性」で完全に一致。ストレスの原因も「耳鳴りや平衡感覚異常など突発性難聴の症状」と「病気が続いたことでの財政難」と割とはっきりしています。ふらふらになって、耳鳴りを感じながら、スマホアプリで銀行残高とファミペイの残高とにらめっこの毎日。
仕事やパソコン作業もそうか、と思えば夜何もせずにいたら37℃といかないまでもだるさを感じるレベル(このタイミングで「微熱」と呼んでいいそう)。
耳鳴りはこれからも続きますが、「お金のこと」は15日まで待てば整理がつくので、まず15日まで休めるものは休もう。
ちなみに、「急性」のほうはライブとかで遠方に遠征して帰ってくるとほぼ鉄板でなります。ライブの興奮(楽しいこともストレスです)、そして腰痛や足痛での移動の苦痛というマイナスのストレス。
そして精神疾患の合併率が非常に高く、うつ病・双極性障害・パニック障害などのサインにもなっているそうです。私はもう双極性障害と分かっているのでわかりきっていることですが。
「微熱」にもいろいろな可能性があるそうなので、続くようなら医師に相談した方がよさそうですね。
さ、腹減った。