アガサ・クリスティの同名小説を2015年にBBCが製作した、3話構成のドラマです。
これをアマプラで見ました。
合わせて原作と日本ドラマについても触れていきます。
ここからネタバレです。
要約は、 過去に犯罪(人殺し)を犯したが罪には問われなかった十人が、兵隊島に集められて一人ひとり殺され、最後は誰もいなくなるという話。
犯人は判事のロレンス・ウォーグレイヴ。
BBC版ドラマの感想
『そして誰もいなくなった』(BBC / 2015年)を視聴中
— 山中 (@middliel) 2024年3月31日
エイダン・ターナーが出演しているんだね『ホビット』のイケメンドワーフ キーリ役の人。
BBCだけあってよくできていますね。
原作を大昔に読み、詳細は忘れている状態で見ています。
最後を見て「こんなんだったかなー?」などと、ほとんど覚えてなかった。
— 山中 (@middliel) 2024年3月31日
映像が綺麗だったりしてそこは評価するんだけど、とにかくモヤモヤが残った。
原作ネタバレレビューを読んで腑に落ちた。
しかし、彼らスルースキル高すぎるよね。
そういう所が今見てモヤモヤしたのかも?
原作に触れる前はこんなこと思ってました。
そして誰もいなくなったにあのオーウェンが出てくるのか!
— 山中 (@middliel) 2014年9月13日
東方(?)の音楽がすっげー頭の中で鳴ってる(;´∀`)
小説自体はとても面白い。
原作の感想
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』読了。
— 山中 (@middliel) 2014年9月21日
ラストを読むまで全く犯人判らなかった。それもすごいんだけどエンターテイメントとして素晴らしくて大満足。
十年間でいろいろ忘れてた。
記憶力……
日本のテレビドラマ版
そして誰もいなくなった
— 山中 (@middliel) 2017年3月27日
まあ結構観れてる
よく頑張ってると思う
ただ音量バランスが悪い
ドラマ『そして誰もいなくなった』観た
— 山中 (@middliel) 2017年3月30日
結構評価してる
現代日本が舞台でもここまで違和感なく作れるとは思わなかった
演技も音楽も良かった
難は1つは時間が長い。同じ映像を何度も観るのはちょっと。前後編計180分くらいがベターかな
あと音のバランス。テレビドラマなんだから統一しようよ
といった感想。
3時間で作った BBC はさすがと言わざるを得ない。
だけど昔の感想を読み返してみて、やはり原作小説が 原点にして頂点だなと思いました。