【ネタバレ感想】『そして誰もいなくなった』(BBC、原作、日本版比較) | 山中@middlielのブログ

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アガサ・クリスティの同名小説を2015年にBBCが製作した、3話構成のドラマです。
これをアマプラで見ました。

合わせて原作と日本ドラマについても触れていきます。

ここからネタバレです。












































要約は、 過去に犯罪(人殺し)を犯したが罪には問われなかった十人が、兵隊島に集められて一人ひとり殺され、最後は誰もいなくなるという話。

犯人は判事のロレンス・ウォーグレイヴ。


BBC版ドラマの感想

  

 



原作に触れる前はこんなこと思ってました。 

 

 


原作の感想

 

十年間でいろいろ忘れてた。
記憶力……


日本のテレビドラマ版 

 

 


といった感想。

3時間で作った BBC はさすがと言わざるを得ない。

だけど昔の感想を読み返してみて、やはり原作小説が 原点にして頂点だなと思いました。