こっちの人々は、なんというかじーっと見つめられることが多いんですけど。

東アジア人が割と珍しいのと、そういうのをあんまり失礼と思っていないんだろなーっと。

そのくらいにしか思ってなかったんですけど。



今日、夕飯にマレーシア料理?を食べにいたところ。あきらかに視線を感じまして。

もう、ずーっと見つめられてるんですよね、フードコートみたいなところ歩いててもずーっとじーっと視線が着いてきて、あきらかに見られ続けているんですよ。



昨日せいかなーと思って、一緒にいた友達にも確認したところ。

ああ、完全に見つめられてるね。とのことでした。



悔しいのでこっそり観察し返してやりました。

なんか東南アジア人っぽい、短髪のおっさんで、小太り体系のくせしてぴったり目のジーンズとシャツといういで立ちでした。



もう俺らのイメージ通りの、そっち方面の方ですね。



気づくと叙所に距離を縮められていたので、このまま観察続けるとやばいことになりそうという話になり早々に退散してきました。



やっぱりそっちの人だったんだろうか・・・





こっちの人々、普通に男同士で手つないでます。

アラブ+パキスタン、ともに友達どうしでつなぐ習慣があるとかで。

分かっていてもおっさんどうしが手をつないで歩いているのは、なんというかセンセーショナルです。



今日はさらに上回るセンセーショナルな光景を目の当たりにしまして。

昼休みに会社の食堂の手前の芝生で、膝枕してるおっさん達発見してしまいました。





人は友情のみでそこまで踏み込めたんですね。



イメージし難いかと思いますが、



「インド料理屋とかにいるちょっと太ったおっさんが芝生に寝そべって、あぐらをかいている別のおっさんの膝に頭を置いている昼下がりの工事現場」



を想像していただければ間違いないかと思います。

男性と女性が手をつなぐのはダメなのに、男同志の膝枕は良いのか?





世界は僕らの想像を軽く追い越していきますね。



もうこれでうかつに芝生に座れないなーっと、そんなこと考えてました。



僕が住んでるのは、3回建ての建物で、そこで3人の人と共同生活してるんですけど。

自分の部屋は1階のキッチン出てすぐのところの部屋なんで、誰かが料理してるとすぐに分かります。

で、今日料理していたのは、インド人のラム君とその友達でして。
もう帰ったら部屋が完全にインド料理レストランのにおいになっていました。

もう、とにかく辛いもんばっかり作ってました。
色々と一緒に食わしてもらいましたけど、イメージ通りのインド料理でした。

まあ、普通に美味しかったですけど。


唯一ダメだったのは、小さいマンゴーを赤い何かにつけた何か(意味不明)。味はコショウと山椒の中間のような味で、ご飯に混ぜて食べるようでしたが、あれは食えなかった。

おどろいたのは、ゴーヤを調理していたこと。
ゴーやもインド人の手にかかれば期待を一切裏切らないインド感をかもしだします。

中華料理は世界中で食える料理の代名詞ですけれども、インド料理の方がどこにいってもオリジナルに近いものが食える気がします。
なんというか、池袋の立教の方に色々とあるインド料理屋さんのあの味です。
インド料理、安定感ばつぐんですね。


インド料理屋に行くとカレーにはナン!って感じですけど。以外に米派の方が多いです。
というかナンはほとんど見ないですね、代わりにチャパティというナンに似た薄いパンが主流です。

ナン→発酵させてタンドールで焼くパン
チャパティー→発酵させずにフライパンで焼くパン

って感じらしいです。結構おすすめです。

ということで、サウジの辺境から戻ってきました。

昨日は、朝5時出発、夜11時まで昼飯も食わすに移動し続けて、結局1000km以上旅して戻ってまりました。


で、戻ってきたからには迅速に洗濯せねばということで、洗濯機まわしてたんですけど。
これがなぞの海外製のドラム型乾燥器つき洗濯機でして。
洗濯終わってもドアのロックの外し方が分からないんですよねー。

色々とボタンを押しているうちに不穏な雰囲気が流れだしまいて。
これはまさか!と思ったんですが、残念すぎることに再び洗濯が始まってせっかく乾いた所に水が注がれてしまいました・・・3時間も待ったのに・・・
現在乾燥第2クール目を待ってるところです。

次は無事に取り出せるんだろうか・・・



あらためて戻ってくるとAl khobarは都会ですよ。全然都会です。
ということで、都会を満喫するべくちょっとタクシーでカルフールまで行ってきました。

クッキーコーナーを物色してるとなんとせんべい発見しました。
その名もRice Crackers、味はOriental Teriyaki味と、せんべいにしては斬新すぎるSalt and Vineger味の2種類でした。結局オリエンタルてりやきを購入。

オリエンタルでない照り焼きが存在するのかどうかはともかくとして、明日食べるのが楽しみです。
パッケージの投げやりな感じの女性の絵がナイスですね。


そういえば、今日はカタールに日本が勝ちましたね。
こっちの放送は最後お通夜のようになっていました。まあ負けちゃったからね。アラブは皆カタール応援してたと思うんで。
そういえば、もうだいぶ前ですが、サウジアラビアには5-0で勝ったそうで。
でもサウジアラビアの人曰く、今年のサウジアラビアのチームは崩壊している、とのことでしたので勘弁してくれ、らしいです。
日本、優勝してほしいなー。


砂漠で唯一?いいのは日の出と日の入りですね。両方ばっちりと見えます。
地平線すれすれの太陽は普通に肉眼で見えるんですね、知らんかった。
真っ赤に大きく見えます。

太陽の動きを見てると、ふと地球の自転を感じた気がしました。
地球と太陽の相対運動を地球座標から見ているからには、その2つだけではどちらが動いていても違いは目に見えないはずなんですけど。
知識と知っていても、普段は太陽の相対的な動きをみているので、太陽が動いているように感じるんですが。
ふと日の入りをボーっと見ていたら自分がだんだんと傾いて言っている感覚があって。
感覚としてはだまし絵と同じだったんですよねー。ふと違う視点から見ることで別のものが見える感覚?
知識ではなく、感覚として自転を感じれたのは初めてでした。

きっとこれがコペルニクス的転回を思い着いたときの衝撃だったんだろうなー。



他にも、今日は筋トレをして、久しぶり過ぎて全くあげれなくて愕然としてみたり。
前に買っといた冷凍ピザが何者かに食われてたり、まあ色々とありましたが。
まあ、全ては戻ってきたことだしよしとしよう。

砂漠で時間があるときは、それはもう人生について繰り返し考えていた気がしたんですけど。いざ帰ってきて思いつくのは、洗濯とせんべいと自転のことでした。
間違いなく大したことは考えてなかったんですね。


ということで、再び洗濯機に挑んでまいります。


中東サウジアラビア日誌-せんべい
中東サウジアラビア日誌-日の入り


パキスタン人が電話で「セイセイセイ!」と言っている。



彼らいわく、シリア人はゲイに見えるらしい。
でも、正直僕にはもう彼らがハードゲイにしか見えません。


砂漠に来て、早2週間ですね。
確か町を出発したのが去年の最後だから・・・まあそれくらいいます。

砂漠というか、今回は荒地です。まったいら、草ひとつ生えてないし虫もいません。全く。
大体場所は、イラクから50kmぐらいです。
今日は、待ち時間が3日ぐらいあるということで、近くの町、といっても150kmぐらいあるんですけど、そこのホテル泊まってます。
インターネットがあるって最高だ。

気温は、何気に朝は-5度とかになってます。
さみーわけだ。昼間は15度くらいまでいくんですけど。


何してるかというと、結構待ち時間も長いので。
プレハブの中ですごしながら、不適に突如訪れる指令をこなしつつ、誰かのHDDからもらった映画を見たり、ぼーっとしたり過ごしています。


食事は、毎日全力インド料理、というか、パキスタン料理?
一緒に働いてる人は、パキスタン×2、サウジ人×2。
お互いがお互いについて文句を言うので、それを聞いてうなずいてあげるのも日課になっています。

この調子だと日本人も文句を言われてるんだろうか・・・
まあ日本人希少種なんで。
そういえば、なんか配達に来たフィリピン人の人にフィリピン語で話しかけられました。
このまま行けばアジア制覇も時間の問題でしょう。

とりあえず、食事は毎日インド風に煮込んだ野菜とダルとかいう豆のカレー、それにチキンか牛肉をチャパティとかいう薄いパンで食べます。別に1日2日ならおいしいんですよ。2週間毎日それです。
このダルカレーですが、パキスタン人に言わせるとダルであってカレーではないらしい。
でも僕にとっては黄色いし辛いし、完全にカレーです。

そういえば、一日だけなぜかリスに肉が出ました。
もう尻尾までついてて、完全にリスの展開図で、さすがに食えませんでした。
なんでも食ってる世界の果てまでいってQのイモトってすげーなー・・・


パキスタン人の先輩エンジニアと一緒の部屋ですが、お互いお互いの国の知識が全くないので、何かと話してると大変だったりもします。
突然、1円は2パキスタンルピーだからパキスタンの方が通貨が強いってけんかうられたり。
俺は、3ヶ月あればどんな女性とも結婚できる、って言って、今まで色んな女性に結婚を申し込まれた、って言ってる割りに、今まで彼女はいないって言ってたり。じゃあ誰に結婚申し込まれてるんだ?

サウジ人はサウジ人で、寒い日は手をポケットに突っ込むといいんだ!とかいって無理やりポケットに手突っ込まされたり。
寒い日はなんか顔にまくんだ!とかいってぼろきれみたいなの首に巻こうとしてくるし。
いや、日本は普通に冬があるっつの。


全体的にやつらのなぞの自信はどこからわいてくるのか不思議です。
だいたい、やつらはお互いの文句言ってるけど、俺の文句は誰が聞いてくれるんですか?


まだまだあと1週間は出られなそうなので、まあ気楽に構えていこうと思います。
とりあえず、今日はスパイスの入っていないものが食べたい・・・
中東からこんにちは。
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

突然、30日に今から仕事行くから用意して、
みたいなこといわれまして。
よく分からないまま拉致られて、10分で用意しろとか言われて。
とりあえず服とか詰め込んで、急遽再び砂漠をまい進し始めまして・・・二日が経ちました。

どうやらヨルダンとの国境の近くの方までに行くとのことでした。
先に言えよ、そういうことは。雪が降るくらい寒いらしいです。
先に言えよ、ほんとに・・・

年越しは
Aiyti Yah って町で過ごしました。
今は、Ararって町にいます。

北上して、すでにヨルダンに近いということなので、ざっと1000km近く移動してるって話しです。
遠いよ、そして広いよサウジ。

普段は飛行機で移動するらしいんですけど、飛行機がなかったらしい。
でも、すでに移動して2日で、明日で3日目になるんで、3日あれば飛行機あったとおもうんですよね・・・


まあ、もうなんでも良いんですよ。

途中でラクダのチーズみたいなの食わされたり、食事は相変わらず米の上に肉がどーんって感じのやつばっかりだし、テントで暮らしてる人達とかいたり、ノーイングリッシュってお店の人に言われて途方にくれたり。車の中は完全アラビア語で全く何が起こってるかわからないんですけど、もう良いんですよなんでも。どこかに着けば良いんですよ。

もう、精神的にへこむところを過ぎて今は何かの境地に達しています。


もうほとんどRPGですよねー、移動して、町見つけて宿探してとまる、みたいな感じで。
でもほんとネットがつながって良かった・・・

不安な感じであけた新年ですが、今年はしばらくこんな感じなんだと思います。
ということで、今年も宜しくお願いします、ほんと特に今年はやさしくしてあげてください。