えー、こっち来てから2カ月くらい髪切ってなかったんで。
まあ伸びたなーとは思ってたんですが、なかなか切りにいく時間もなかったんですが。
さらに言うと、前回のアブダビの体験からまあ、床屋行ってもなーって気分だったんで。

で、今日帰ってきてテレビつけたら、タイタンズを忘れない?でしたっけ、がやって、見てたら気合が入ってきちゃいまして。


やっちまいましたよ、高校生依頼の坊主に。



もう一緒にいたインド人のRam君ものりのりで、やっちまいなよ!って感じだったんで、行けるよね!みたいな。
よくわからんけど0.6in って言ういまいちイメージしにくい長さでいってみました。


もう一度バリカン入れたらもとには戻れないわけで、一心不乱にやりとおしまして。鏡を見た瞬間の感想は、
ああまだ長い方が良かったなぁ
でした。

坊主は、27歳になって突然やるもんじゃないですね。


そもそも、海外の男性って坊主率多いんで、ついだまされましたね。
やつらとの頭部の形の違いを甘くみてました。
やつら、ほっといても面長というか、頭も長いんでそれっぽくなるんですよね、きっと。
自分の頭の丸さを思い知りました。
こけしのこと今まで馬鹿にしてたけど、あれを作った最初の日本人?あんた良い線いってたよ。

なんかラム君も切るまではのりのりだったくせして、切り終わって頭上げた瞬間に、すげー真顔で一言
「Good Jobグッド!
って、それはもはや笑えなかったのか、俺そんなに良い仕事しちゃったのか、どっちですか?

風呂場で見たら、なんか自分が戦うお坊さん、みたいな感じになってました。
しかも、自分でやったせいなのか、髪質が違うのか、どうやっても後ろの最後の方がうまく切れなくて、後ろだけなぜか長髪の小学生の髪型みたいになってしまいました。



えー、とりあえず頑張ってのばして帰国して髪切ろう。

風邪引きました。
昨日はしんどかった・・
今日も良くなったもののやっぱりしんどかったです、早く寝て治そう・・・

インド人タクシードライバーで、ほぼ一日に一度は呼ぶSri Kanan氏に聞いたところ、インドでは風邪をひいたときは、米の粉を水で煮た、たぶん粥みたいなもんとジュースを飲むらしいです。

おお、日本に近い、って思って、じゃああとゼリーとかヨーグルトとか?って聞いたら、ヨーグルトは食べない、とあまり連れない反応でした。

そもそも、風邪をひいた理由は、たぶん一昨日のオフィスが冷房効きすぎてて寒かったせいだと思います。
糖分とエアコンとスパイスに関しては加減を知らないのがこっちの人達です。


中庸の美?でしたっけ?昔の中国人はえらいこと言いましたよ、本当に。


そんなわけで、激動の中東で風邪引きながらも変わらない毎日を送っています。
とりあえず、サウジの僕のいるところは今は安全なのでご心配なく

割とリベラルそうなバーレーンから来たモハマド君に、モーゼの岩のところで、僕が川による浸食説を披露してミスターサイエンスの称号を得たことを話しましたら。

「あはは、まあそんなこともあるよねー、モーゼは重要人物だからねー」

ぐらいの反応だったので。これはいけると思って、

「ほんと、いくらコーランに書いてあるからってさー、信じられるものとられないものがあるよね、例えば世界が7日で出来たとかは信じられないよね!」

って話したら・・・大事故起こしかけました。
世界7日成立論はさすがに信じてないと思ってたのに甘かった・・・

「君の立場は分かるけど、神様は奇蹟を起こせるから7日で行けるんだよ!」

って、言われたけど、やっぱり僕には信じられないっす。
じゃあ化石とかどう説明するつもりなんだ、とか色々と思いましたけど、ここは後遺症を残さないためにも、

「まあでも、こんなに星はいっぱいあるのに、命は地球にしかないんだから、命があることが奇蹟だよね!(要約)」

みたいな、もう意味不明なセリフを無駄にさわやかにかまして強制終了させてきました。
いやー、完全にぱにくりましたね。間違いなく今年もっとも気恥ずかしいひとことをかましたと思います。


たまには仕事の話しをば。

サウジアラビアには石油関係企業が、国営の会社一社しか基本的にないので、いつもお客さんはそこの会社です。
で、そこと働くためには、そこの会社、というかほぼ=サウジアラビア政府が定めたIDを取得しなければいけないのですが。
これがえらいめんどくさい代物でして、最終的にアポイントメント取って、そこの会社でインタビューを受けないと取れません。

で、書類提出から3週間ぐらい待たされて、ようやくアポイントメントが取れたってことで今日行ってきました。
感じとしては日本の免許センターのようなところで、受付でパスポートと書類持って行くと、流れ作業で指紋と顔写真取られて・・・終了しました。
インタビュー?

というか、なぜあの作業にアポイントメントが必要だったのかが全くの謎です。たいして人いなかったし、何を3週間も待たされたんだ?

まあ、サウジアラビアではサウジアラビア人には一日に8時間以上働かせてはいけないことになってますんで。ちなみに他の人種はOKらしいです。

で、そこから1日に2回ぐらいあるお茶の時間と、お祈りの時間と、以上に長い昼飯のぞくと、やつらの労働時間になります。
ほんと、サウジアラビアの政府関係の窓口の人とかうちらのオフィスにいますけど、朝9時ぐらいに来て、11時にはお昼の休憩に行って2時ぐらいまで帰ってこない挙句に4時には家に帰るんで。もうどうすればいいんだと。
まあ全ての人がそうではないと、もちろん思うんですけど。そういう傾向はあるなと。

VISA取るのに時間がかかった理由もそこですね。


iTunesで、最近聞いてない曲ないかなーと思ってたら、ふと宇多田光みつけまして、Youtubeでも探してみてました・・・
なんかだいぶ顔が変わってきてる気がする・・・やっぱり整形したんだろうか。

整形って、まあやっぱりイメージあんまり良くないですけど。ただ、整形したからといって別に宇多田光がどうということにはならないんですよね、僕の中では。

人を売る → アイドル
歌を売る → 歌手

というくくりかなーと思ってるので。ということで、別に歌手が整形してようがなんだろうが問題なしです。

整形しても、宇多田は歌手なのだからOK.

ってことになります。
じゃあ、僕にもなんかそういうものあるのかなーと。

○○しても、僕はXXなのだからOK
なんか僕も免罪されることはないんだろうか・・・


中東サウジアラビア日誌-Rock
中東サウジアラビア日誌-Camels

中東サウジアラビア日誌-RedSea



今回は、もうすぐ紅海沿いまで行ってきました。
ヨルダン国境のすぐ近く、対岸には噂のエジプトが見える所です。

空き時間にちょっと紅海デビューしてきましたが、人が誰もいない完全なプライベートビーチでした。
まさに海と風の音しかしなくて静かでした。

紅海最高にきれいです、なんか大雑把な感じをイメージしてましたけど、なめてたよ紅海。水も透明で、真っ青でした。


今回は、近くに観光スポットがあるとのことで、車でちょっと行ってきました。
サウジとパキスタンの熱烈イスラム教の方々と一緒に。

なんか湧水と、グランドキャニオンみたいな岩の裂け目に連れてかれまして。

「ここは昔岩山だったけど、歴史によるとモーゼスにより岩が割れたんだ」

みたいな、ちょっと?みたいな話しをされたもんで。
「いや、これは昔ここに川があって浸食されたんじゃない?」
みたいなことを行ってしまったら、えらい怒られました。

モーゼスは、最初誰だ?と思ったんですけど、よく良く考えてみれば、モーゼのことで。
で、行ったのは出エジプト記で、海を割ってエジプトから脱出したモーゼが、目の前の岩山を二つに割って道を作った、みたいな所だったとのことでした。


ついでにみた湧水は飲み物がなかったから、奇蹟により水を出したっていう湧水らしい。
「一説によると、地下に森があるらしいよ」、って言ってたけど本気だったんだろうか?
特に、湧水を見たときのサウジ人の興奮はすごかったです。まあサウジ川ないしね・・・
この水はどこよりも純粋な水なんだ、って言ってるから。
ミネラルは豊富だろうけど、純粋な水とは違うと思う。
っていっときました。


てか、そんな大事なところなら、もっとちゃんとそれっぽくしといてくれ。
もう、なんもないんですよね。完全放置、しかも湧水の周りゴミだらけだし。
おかげ様でありのままが見れる、というのはありますが。そんな歴史的な所だとは気付かなかった・・・

その後、しばらくは、やつらからミスターサイエンスと呼ばれ続けました。

岩山ですが、もう本当にヨルダンの近くだったらしく、うっかり進みすぎてサウジ軍隊につかまりかけました。
危なくヨルダンに亡命するところでしたよ。

国境ももっと分かりやすくしといてくれ・・・


写真は、紅海、近くにいたラクダの親子、モーゼが気合で割った岩山です。
紅海は本当にきれいだった・・・

紅海はまた行きたいなー。

また、砂漠、というか荒れ地の方へ明日から行ってまいります。
今度はさすがにそんなに長くはならないはずです。たぶん。


最近あったことと言えば、ついに醤油を購入したので、ゴーやチャンプルの牛肉版、豆腐抜きをインドネシア人の友人にふるまって絶賛されました。
なんというか、個人的には別物になってたんですけどすごく気に入ってもらったので、もうそのままで良いやってことで、これがゴーヤチャンプルなんだって言いきってきました。


あと、なんか知らないんですけど、オフィスに紅茶の脇に緑茶がおかれるようになって。
それはもう、東洋からきたものすごく健康に良いお茶で、これ飲んでるから日本人は長生きしてる、ばりのことが書いてあるんですけど、それはどうなんだろう・・・

緑茶にですけど、紅茶と同様に砂糖を入れてしまう人が多数なのが気になって仕方ないこのごろです。

こっちの人は、砂糖の入れ方にも迷いがないです。
もうそもそも砂糖のびんに入ってるスプーンが小さじじゃなくて、夕飯とか食べるようの大きいスプーンなんで。
それで何杯、みたいな単位でいれてます。


何はともあれ、ここは日本人として、緑茶には砂糖を入れないと教えてあげるべきなのか。
そもそも緑茶の健康促進効果は、その量の砂糖がもたらすであろう健康被害に比べれば大したことないんじゃないかと伝えるべきなのか。


悩みはつきないオフィス生活ですが、まあ明日からはどうせまた砂漠なんで。
ゆっくり考えようかと思います。
また戻ってきたら報告する予定ですので、それでは行ってきます。