皆様、暮れのお忙しいところ失礼致します。

今年も年間ベスト10の曲が決まりましたので発表したいと思います。

 

10位 君は1000%(1986オメガトライブ)

昨年は2位でしたが年始の余波と夏場の加算で400ポイントに満たないながらも2年連続の入賞となりました。

 

9位 なごり雪(イルカ)

2年続けての入賞、確かに春を代表する名曲ではありますが他の曲が弱かった印象です

 

8位 驛舎(さだまさし)

これまた2年続けての入賞、小刻みにポイントを重ねてさだまさしの存在感をアピールしました

 

7位 夢先案内人(山口百恵)

阿木燿子・宇崎竜童夫妻の作品としては「しなやかに歌って」以来5年ぶり3曲目。ちょっぴり大人の歌詞を恥じらいながら歌っていた発売当時18歳の百恵さんでした。

 

6位 いい日旅立ち(山口百恵)

初登場から25年の歳月を経てようやくランクイン、谷村新司氏のご冥福を雪解け間近の北の空に向かってお祈り致します。

 

5位 真夏の果実(サザンオールスターズ) 

7月以降の猛チャージによりランクイン、サザンとしては「勝手にシンドバッド」以来。来年サザンによるチャート独占はあるか?

 

4位 あー夏休み(TUBE)

2019年以来のベスト10入り、これまでは下位での入賞ばかりでしたが今回は堂々の4位です。

 

3位 晴れてハレルヤ(奥井亜紀)

魔法陣グルグル2代目オープニングで奥井亜紀にとっては最大のヒット曲。途中ラップ調のパートを挟みながらもとても明るく元気になれる曲です。

 

2位 風にあそばれて(奥井亜紀)

隠れた名曲として当ブログ上でも紹介した事もある曲で見事年間2位にランクイン。今年は奥井亜紀フィーバーの年となりました。

 

1位 揺れる想い(ZARD)

8年連続のパーフェクトでのカセット大賞受賞、ただただおめでとうございます。

 

ということで新勢力が乏しいランキングとなってしまいました。なお2曲ランクインの歌手が2組<ツーペアとでも命名しましょうか>という図式は2003年(尾崎豊・チューリップ)以来ちょうど20年ぶりです。