Gretsch G6120-1962 の紹介です。


サブタイトル(チェット・アトキンス カントリージェントルマン)だそうです?





バックのパットは使用感タップリですが、


その他はとても綺麗です。丁寧に使われていた感があります。

私もGretschはあまり詳しくないのですが、

現在は神田商会がGretschの権利をもっており、こちらはMade in Japanとなります。


安価タイプはチャイナでしょうか。



現代のエレクトリック・ギターは、FenderやGibsonの影響を受けながら進化した様ですが、


Gretschは独自のスタイルを敬称しているかの様です。


特徴的な所を添付します。


私が驚いたのはこちら!



最初にみた時、壊れているかと思いました。


この「ツマミ」、回すのではなく、左右に起こすのです。




用途はミュートです。ちょっと解りにくいですが、ブリッジ手前のパットが上下しています。


Fender Jaguarにもミュートが付いていましたが、


あまり使う人はいないかも・・・?



この色も良いですねえ~。Gretschのイメージ・カラーでしょうか?





















今回、修理で持込まれたギターは


『エリちゃん』の思い出(重いで)を消して欲しいという依頼です。


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現在のオーナーさんは『エリちゃん』とは無関係との事。


セカンドで買われたそうです。



それにしても、この『ERI』という文字、ペイントやテープではなく、、


掘り込んであります。気合入れて彫ったものと思われます。


が、その思いも届かず・・・・・・。「重すぎたんだよ、きっと。」



何ともさまざまなストーリーを想像してしまいますが、・・・・・?


結果、『エリちゃん』が去ってしまった後は持っていられなかったのでしょう!!


ステージでクラッシュした方がスッキリしたのではないでしょうか。



画像は塗装をはがし、パテで埋めた所になります。その後、塗装します。


綺麗に彼女の面影を消して、現在のオーナーさんにお渡しします。


しかし、『エリちゃん』という女子はどんな方なのでしょう?


是非、お会いしたいです!!









前回紹介しましたネックの続編です。


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実はこのネック、瀕死の状態で搬送されてきました。


その内容は、逆そり・よじれ・ヘッド起き・さらには、失敗したと思われるスキャロップ加工。


使用する事が出来ず、しばらく放置されていた様です。


修理内容は、それぞれの強制と指板の削り直し(241R),


そしてフレットの打換え(Dunlop6155)とラッカー仕上げです。


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バーズ・アイの入ったmoonの綺麗なネックに“よみがえり”ました。


何故か、ボディはVavzandt。


製造元がいっしょなので、シャレてますかね!


組上げて完成したのがこちらです。あら、カッコイイ!!


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マーク・ノップラーの様に、指弾き出来たらサイコー!!