衣類は鬼門だった。
一番の理由は、私が標準体型ではないこと。
整頓において「必要な物を必要な物だけ持つ」事が一番シンプルで居られると思う。
体に合うものを手に入れるまで「着心地が良くないけれどとりあえず着られる服」として置いているものが家中で爆発していた。
働く時間が長かった時は洗い替えも必要で、溢れるほど衣類があるのに必要な服が家の中で見つからなかった。なかったのかも知れない。
衣類が難しいと思うのは、MやLという表記に具体的な〇〇cmという基準はなく、同じメーカーの同じサイズでも買う時期や素材や色によってサイズが変わることがある。伸縮素材だと力いっぱい引き延ばしたサイズが表記されてる時もある。アウターもインナーもそうだと思う。
衣料店でも試着ができるものは少ないので、色柄が気に入って買ってもサイズと着心地でアウトになる事もある。幅だけでなく丈やバランスが標準と合わないのだ。
例えばワンピースのウェスト位置というとわかりやすいと思う。
結論として、見つかるかどうかわからないものを待つより、必要枚数を決めて減らした。
新品のままでも着ないなら捨てる。記憶に残る前にさっさと捨てて忘れる。それで収納に必要なスペースを先に決めた。
思い出の服は「棺桶に入れたい一着」だけ残し、着ないものと着られないものは捨てた。
喪服はサイズアウトして買い換えた。太り過ぎて靴も買い換えた。痩せたらまた買い換えた。
痩せたら着られる服を置いておくスペースなどない。
着回しを考えると、メンズのシャツとズボン、ベストとジャケットとコートというのは良い組み合わせだと思う。
レディースだとブラウスとスカート(ズボン)、ベストとジャケットとコートとなるとオフィスというかフォーマルっぽくなりかねないけれど、枚数を減らすのに良い選択だと思う。
服はどうしようもないので作った。買った方が安いけれど作った。大変だった。
10年くらい前まではまだ仕立て屋さんが残ってたけれど、今はほぼなく、あったとしてもとても高い。
衣類についてはまた別で書く。書きたいことがいっぱいある。