1月11日、土曜日、今年になって、初めて銀座の画廊巡りをしてきました。

 

今日は、その中で、画廊「美の起原」で開催中の、新春セレクション「明けても開けてもマトリョーシカ」(会期 1月8日(水)〜16日(木)12・13日祝休廊)について触れたいと思います。

 

展示では、次の参加作家さんが描いたマトリョーシカ(一部例外を除いて3個組の同一のマトリョーシカです)と小作品を出展しています。

【参加作家】

赤錦、阿豆らいち、杏ひろと、岡本真実、久保俊太郎、清水潤二、清水のぶ子、竹内香ノ子、鳥飼規世、中園ゆう子、成田淑恵、NISHINOHARUKA、政井亜子、MEG、やないふみえ(敬称を省略させていただきました)

 

この中で、中園ゆう子さん、竹内香ノ子さん、杏ひろとさん、久保俊太郎さん、清水のぶ子さん、鳥飼規世さん、政井亜子さんの作品の一部を紹介したいと思います。

 

【中園ゆう子さん】

左「套娃・雷神」、右「套娃・風神」

それぞれ、雷神と風神をテーマにした作品です。少し似ていますが、それぞれのアイテムを持った可愛らしい作品に思います。

 

左「套娃・雷神」

右「套娃・風神」

 

また、可愛らしく、多くの示唆に富んだ作品として次の2点は魅力です。

「菊理媛」F3号 紙本着彩

 

「どんぶりちゃん」F0号 紙本着彩

 

【竹内香ノ子さん】

動物が魅力で可愛らしい竹内香ノ子さんの作品です。

竹内さんは、3組セットのマトリョーシカに加え、5組セットのマトリョーシカを独自に作成しています。

 

手前左「くま母ちゃん」、手前右「狼さんのお友達」

中「海獣さん仲間」、奥「クマクマさんシリーズ」

 

「お手紙って嬉しいね」オイルパステル、アクリル、ニス227×227(S-SM)

 

「こわくないよ」オイルパステル、アクリル、ニス 180×140(f0)

 

【杏ひろとさん】

杏ひろとさんの作品は、初めて拝見しますが、セーラ服など少女の作品が個性的です。

手前「マトリョン1」 奥「マトリョン2」

 

「バラと少女」アクリルガッシュ 金箔 F2号

 

「百合とリボンの少女」アクリルガッシュ SM

 

【久保俊太郎さん、清水のぶ子さん】

久保俊太郎さんと清水のぶ子さんのマトリョーシカの作品が前後に並んでいましたので、一緒に紹介します。

それぞれ、描写力の高い独自の世界がある作品です。

 

手前 久保俊太郎さん「歩兵のマトリョーシカ」

奥  清水のぶ子さん「鏡の国のアリス マトリョーシカ」

 

手前 久保俊太郎さん「歩兵のマトリョーシカ 金」

奥  清水のぶ子さん「不思議の国のアリス マトリョーシカ」

 

久保俊太郎さん「歩兵(ホウトクウサギ)」和紙・アクリル絵具・ペン275×190m 

 

清水のぶ子さん「深見草」色紙、油彩 130×121mm

 

「ロマンス」色紙、油彩 136×121mm

清水のぶ子さんの描く薔薇は、素晴らしい!

 

【鳥飼規世さん】

「猫」

 

「羊」

この羊の作品は、真ん中の羊が自分の毛で編み物をしているというユーモアがある作品です。

 

「幸ウンチョコレート」角キャンバス 油彩200mm×200mm

この作品の題名、「幸ウンチョコレート」は、私のパソコンの変換間違いではありません。

これは、ウォンバットのウンチが四角いということから出たユーモア作品らしいです。

 

【政井亜子さん】

「華」

「雫」

どちらも、色彩が美しい上品な作品と思いました。

 

「花こぼれ」合版・アクリル・色鉛筆・金属箔 SM185mm×227mm

 

以上、新年らしく華やかで楽しい作品を楽しませていただきました。