830日の日曜日、みなとみらいギャラリーで開催された第12回美の起原展入選作品展に行くのと併せて、横浜中華街にある画廊art Truthで開催中の「糸井邦夫の諸々展」に行ってきました。

(会期 827()96()

 

画廊art Truthは、中華街にある横濱媽祖廟から元町側に向け徒歩12分のところにあり、たまたま職場が近いことがあって、横浜で働いていた10年ほどは頻繁に伺っていたものの、仕事をやめてから足が遠のいてしまいましたが、この日は糸井先生の個展もあり、久し振りの訪問になりました。

 

糸井先生の作品は現代童画展などで頻繁に拝見していますが、個展は久しぶりです。

ギャラリーに到着すると糸井先生と、画廊の西海さんがいらっしゃり、お二人と色々お話をしながら作品を拝見しました。

 

作品を何点か紹介していこうと思います。

「赤猫、黒猫、白い花」アクリル、F10

ピンク色がかった白い花が満開の大木の下、2匹の黒い猫が自由に、楽しそうに遊んでいます。

黒猫だけと思いきや、赤い木の幹には猫の顔が描かれています。この赤猫は、謎ではありますが、全体として、心踊る糸井ワールドを感じることができます。

 

「鍵盤の黒猫」アクリル F4

楽譜を背景に、黒猫がピアノの銀盤の上を歩いています。

猫、そして音楽、こちらの作品も、糸井ワールドを象徴するような作品ではないでしょうか。

 

「変化」アクリル SM

純情な犬と、ちょっと悪戯っぽい猫が登場している作品です。

犬、猫ともにとても愛着を感じる作品ですが、伺ってみると、犬のモデルは、糸井先生の飼い犬。猫のモデルは娘さんの飼い猫だそうです。

 

他にもこんな作品が。

「ウルルン」アクリル ミニ

 

「星の女」タイル絵

タイル画は、教材でも利用できたそうですが、今は生産されていないというお話を伺いました。

 

こちらのコーナーには、水彩の小作品や、団扇・センスの作品が展示されています。

 

「こわがらないで」水彩 ミニ

「パイプ」水彩 ミニ

 

また、糸井先生が書き留めた言葉をまとめた「微笑みの絵筆」という冊子がありましたので、購入させていただきましたところ、その場でサインを書いていただきました。

 

最後に、画廊の前の植込みに夏ミカンの木があり、以前はあまり実がならなかったのですが 、何と今年は猛暑のためか沢山の実がなっており、驚きました。

この木を題材にして、夏ミカントークを糸井先生、西海さん、私の3人で楽しませていただきました。

 

以上、久し振りの糸井邦夫個展、そして、art Truthを楽しませていただきました。