今日、吉祥寺にあるgallery shell 102 で開催中の寒河江智果展『きらめきの海』に行ってきました。(会期 5月1日~6日)
今回の個展は、海をテーマとして、新作を中心に展示がされています。
画廊の前にポスターが飾られていた作品が、今回、招待状にも採用された『きらめきの海』という作品で、貝や真珠の髪飾り等でキラキラに飾られた美しい女性を中心にして、背景には海の魚たちが遊泳する明るく透明な世界が描かれており、寒河江さんらしい素敵な作品です。
また、今回のトピックスとしては、女優の室井滋さんの新刊『背中合わせの恐怖』の表紙・挿絵を寒河江さんが担当され、その原画の展示もされていました。
今日は会期の最終日でしたが、室井滋さんが既に来訪され、会場には室井滋さんが贈られた花が飾られていました。
会場の風景です。
新作のポストカードを購入しました。
また、会場には、昨年発行した寒河江さんのお母様の芳賀美土子さんが書き下ろし、寒河江さんの絵を担当した本「女の子の怪談」や、寒河江さんの画集「Refresh!」も販売されていました。(写真は、以前購入したものです。)
さて、私が寒河江智果さんに初めてお目にかかったのは、2017年11月、銀座の画廊ギャラリーアートもりもとで開催されたグループ展「つまり猫は、最高傑作である。」であり、その後、個展やグループ展で折々につけ、お話をしたり、作品を拝見してきました。
今日会場で、かつて我が家に迎えた寒河江さんの作品が話題になり、しばらく、しまい込んでいるとのお話をしたら、日本画は時々出した方が良いとのお話を伺いました。
そこで、先ほど、我が家に数点ある寒河江さんの作品のうち、2点を久しぶりに引っ張り出してみました。
その内の1点、2017年の作品「大好きな時間」です。(この作品の無断掲載はご遠慮願います。)
私が、この作品をブログに乗せるのは、初めてです。
心配だった変色や汚れは全くなく、描きたてのようなキラキラとした状態でした。
当時、美人画と猫のダブルブームの中で描かれた寒河江さんのいわば幻の名作です。
そして、もう一点は、寒河江さんの作品の中で、もっとも有名な作品の一つ、2020年の作品「Refresh!」です。(この作品の無断掲載はご遠慮願います。)
こちらの作品は、寒河江智果画集の表紙となった作品であり、かつ、当時、コロナ禍で開催された個展で事前予約者のみが閲覧することができた幻の作品です。私のブログに掲載するのも初めての作品です。
私は、この作品をSNS上だけで拝見し、購入予約をした作品であり、購入後ずっとしまい込んだ作品です。
この作品も、久し振りに出してみると、まるで新品かのような美しい状態でしたので、初めて部屋に飾ってみました。
元気が出そうな作品ですので、暫く飾ってみようと思います。
これで、心配だったしまい込んでいた作品も無事だったことを寒河江さんに報告できそうです。
以上、寒河江さんの個展と、我が家に眠っている寒河江さんの作品の一部を紹介させていただきました。








