おはようございます。

7月2日、日曜日の朝です。

 

昨日は、スポーツクラブを再開して4回目になりました。

仕事が休みの水曜日と土曜日の午前中に2回ずつ通いましたが、最初はそれぞれ初心者向けのエアロⅠというクラスに参加し、2回目からは同じインストラクターが教えている踏み台を使ったステップⅠと、ラテンダンス系のバイラバイラという教室にも参加しました。

ステップⅠとバイラバイラは、動き自体の難易度は高いわけではありませんが、すぐに思う通り動けるわけではなく、久し振りに、挑戦心に火が付いた状態になりました。

膝の状態も今のところ大丈夫そうで、しばらくは新鮮な気持ちでスポーツクラブに通えそうです。

 

さて、今朝そして昨日も、いつものとおり庭に出て花の様子を観察しました。

そして、現在、咲いている薔薇と紫陽花の写真を撮りました。

黄色い薔薇、グラハムトーマスです。

 

ジャルダンドフランスです。

 

モナリザです。

 

ひだまり。

 

イングリッシュローズ系の赤紫の薔薇です。

 

ピンクシャトーです。

 

紫陽花です。

我が家の紫陽花は、峠を過ぎ、梅雨の終わりを感じさせます。

 

4月に開花した藤が、夏に少しだけ花を開くことがありますが、一房だけ花が開いていました。

こうして花だけ拾って掲載しましたが、現在、我が家の庭は紫陽花や梅の木、藤など緑が茂り大変な状態です。

こうした緑は、塀を超えて周りの家に迷惑をかけてしまうので、これから私なりの剪定(花芽は残すようにしますが、基本、激しく切る)をしていこうと思っています。

 

次は、昨晩のインコたちです。

いつものチイちゃん。

 

ソラちゃん、そして後はキロちゃん。

 

オカメのピーちゃん。

 

最後は、久し振りの名作絵画です。

国立西洋美術館の常設展の中の一枚です。

「マグダラのマリア」 フィリップ・ド・シャンペーニュ

マグダラのマリアは、もとは娼婦であったものの、キリストの教えにより悔悛し、キリストが十字架にかけられたときはその傍らにいた女性で、西洋絵画においては頻繁に登場します。

絵の右下には、マグダラのマリアのアトリビュートである、磔刑後キリストに塗った香油の壺が描かれています。

 

フィリップ・ド・シャンペーニュ (1602-1674)は、フランスのバロック期の画家で、フランス国王アンリ4世の2番目の王妃で、ルイ13世の母親であるマリー・ド・メディシスのもとで活躍した画家です。

当初は、ルーベンスの影響を受けていたものの、のちには禁欲的な画風になったということです。

 

この作品は、暗い画面のなかで、敬虔なマグダラのマリアの姿を描いており、西洋美術館の常設展示の中では華やかな作品ではないものの、大変心に残った作品でしたので、写真に撮らせていただきました。

 

今日は以上です。

皆様、今日も一日良い日をお過ごしください。