おはようございます。
1月11日、土曜日の朝です。
仕事が始まり、体はまだまだ正月気分ですが、気持ちの面では、これから年度末に向けて、片付けなければ仕事を一気にかたずけていこうと前向きに考えているところです。
さて、一昨日、卵詰まりを起こしたセキセイインコのソラちゃんです。
昨日は、さらに未成熟な小さな卵を、籠の底に生み落としていましたが、いまやパートナーになった年下のキロちゃんと一日中、イチャイチャしていたらしく、元気も回復してきました。
夜の放鳥時も、時々、目を細め疲れた様子を見せるものの、昨日と比べると格段に元気が戻ってきました。
そして、キロちゃんとますますイチャイチャしています。
私とは一定の距離を置きつつ、一応、信頼してくれているようです。
最初に、取り出した卵は巣箱に入れましたが、あまり抱卵する気配は感じられません。
ただ、巣箱には時々入っているので、抱卵するのかやめるのか、様子を見ていきたいと思います。
さて、このようにソラちゃん、キロちゃんは、熱く賑やかな状態ですが、もう一羽のセキセイのチイちゃんは、マイペースでいます。
また、オカメインコのピーちゃんも、自分の世界でのんびりとしています。
話題をかえて、今朝も、庭に出てみました。
正月、綺麗に咲いていたピンクシャトーは、もう傷んできたので、潔く切り取ってしまいました。
これで、庭の薔薇は、一部、蕾を残しているものはあるものの、私なりの剪定をして春に向けて充電期間に入っています。
ただ、どういう訳か、このフリージアという品種だけは、蕾をたくさんつけているので、そのままにしています。
あとは、いつもと同じ冬の風景です。
サザンカです。
センリョウは、鳥が啄んだのか赤い実が減っていました。
マンリョウです。
金柑です。
こうした実は、みな、庭に遊びに来る野鳥の餌になります。
きっと、金柑はごちそうだと思います。
本当は、野鳥のために、庭にえさ場や水飲み場を作ってあげたいのですが、住宅地なのでご近所に迷惑をかけても困りますし、鳥インフルも怖いので、自然にくる鳥を楽しむこととしています。
今日も天気は良さそうです。
今日一日、穏やかな一日になればと思います。
皆様も、よい一日をお過ごしください。
最後に、今年になって試行で始めた名画の紹介です。
前回は、ボッティチェリとアレクサンドル・カバネルの「ヴィーナスの誕生」を掲載しましたが、今日は19世紀フランスのアカデミズム絵画を代表する画家、ブグローの「ビーナスの誕生」を掲載します。
「ヴィーナスの誕生」 ブグロー 1879年
ブグローと言えば、少女が有名です。ギリシャ神話に因んだこの作品も有名です。
「アムールとプシュケー、子供たち」 ブグロー 1890年
以上です。