おはようございます。
私にとっては、珍しく午前中のブログの更新です。
実は、昨日から、庭の梅を収穫し、梅酒を仕込む作業をしており、ようやく先ほど終わりました。
この作業、毎年、私一人で行っているのですが、梅を収穫し、水にさらし、梅のへたの掃除をし、一つずつ布できれい拭きます。
梅を拭き終わったときに写真を撮りました。
そして、綺麗に洗った専用の瓶に、氷砂糖と、ホワイトリッカー又はブランデーを入れて完成です。
梅シロップも少し作りましたが、昨日収穫した梅はほぼ13キロ、ちょっと作業量として多くて大丈夫かなと思いましたが、結局、夜まででは終わらず、今日の朝、残りの作業を行って、ようやく終了です。
空になった、お酒の入れ物と、完成した梅酒の瓶を並べてみました。
頑張って行いましたが、実は、体のあちこちが痛いです。
完成物は、兄弟たちに配ります。
さて、次は1週間ぶりの庭の花々です。
今咲いている薔薇です。
ピンクシャトーです。
マジックモーメントです。
フリージアという黄色の薔薇です。昨日の朝は、蕾でしたが、今朝は開花していました。
昨日。
今朝。
ブライダルピンクという薔薇です。
そして、3種の紫陽花がかなり開花してきました。
そして、庭の多肉植物も花が咲いています。
最後になりましたが、先週、6月2日(火)~8日(月)の会期で、横浜そごう6階の美術画廊で開催している、「清水航 日本画展」を覗いてきました。
案内状に掲載された作品です。
清水航さんは、私のブログでは、これまでこんな作品をご紹介してきました。
「秋の声」 清水航
〇改組 新 第6回日展(日本画部門)(於 国立新美術館)に行ってきました!
「雪残る日に」 清水航
ご覧の通り、清水航さんは、動物や植物を、写実的でありながら、独特な色彩と感覚で描かれている若手の日本画家です。
動物好きな私としては、とても気になる作家さんのお一人です。
実は、清水航さんは、昨年11月、横浜で交通事故で集中治療室に入院されたということがあり、回復がたいへん心配されたのですが、奇跡的にも回復され、今回の個展に至ったのです。
実は、まだご本にはお目にかかったことはないのですが、作品を通して触れあってきた中、事故には驚き、また、その回復に喜び、今回、地元で行われる個展にはぜひとも寄ろうと思っていました。
会場の写真は、不可でしたし、ご本人にもお目にかかれませんでしたが、素晴らしい作品を拝見することができ、ホッとしたことをご報告したいと思います。
なお、会期は明日8日(月)までですので、ご興味のある方はどうぞ。
以上、長々と朝から書きましたが、以上です。