◯◯年12月4日、朝、今から病院に行くとの連絡が職場にありました。

その日、午前中に、どうしても私が報告しなければならない会議があったので、私はすぐに病院に向かうことなく、また、何かあったら連絡するから来なくても大丈夫という言葉に素直に甘えて電話を切りました。

 

昼頃でしょうか、会議が終わり、席に戻っていると、病院から電話があり、女の子が生まれたとのことでした。

電話を切り、女の子かあ!と心でかみしていると、職場の先輩達が、おめでとうと祝福してくれました。

そして、早く行ってあげなよとの言葉に甘え、病院に向かいました。

 

その後、もちろん、初めての子どもとの対面など、鮮明に覚えていますが、その日の記憶というと職場でのその一連の出来事が妙に印象に残っています。

 

今日の一日、何でもない一日として過ぎましたが、思い起こすと、私たち家族にとって、とても大切な一日だったことを思い出します。

 

 

そんな日ですが、今日も普通に、我が家のインコたちです。

今日もご機嫌に歌を歌ってくれるオカメインコのピーちゃんです。

 

ソラちゃんとキイちゃんも、仲良く過ごしています。

 

チイちゃん。後ろでソラちゃんが飛びつこうと狙っています。

 

案の定、ソラちゃんが乗ってきました。

 

シーちゃんです。隣の籠を覗き込んでいます。

隣の籠は、このとき、セイちゃんとチイちゃんがいました。

 

一日、一日、積み重なって今日の日があるということを、時には思い出すことも大切なのかも知れません。

今日は以上です。

 

皆様、今日も一日大変お疲れ様でした。