今日は、現在、池袋の芸術劇場で開催されているKENZAN2018に行ってきました。
この美術展は、200名を超える新進アーティストが参加する一大プロジェクトであり、私から普段からよく知っている方や、全く知らない方など多くの若手作家が参加しているということで、会期間際になって日程をさいて訪れました。(会期 9月12日~17日)
まず、若手作家の中でも、既に活躍されている方21名をLeading Artistとして紹介います。
その中の一人、丁子紅子さんの作品です。
美人画2点と蝶の小品が展示されています。
「ふたしか。」という作品
「巡る彼方へ。」という作品
流石、丁子さんの作品です。いつもの作品より、動きを感じる作品と感じました。
黒木美都子さんの作品
Leading Artistの一人として紹介されている黒木さんの作品です。まだ、お目に掛かったことはありませんが、1、2回、作品を拝見したことがあり、魅力的な作品を描かれる方です。
「暁を待つ」という作品
「ヒュプリスの囁き」という作品
玉川麻衣さんの作品
同じくLeading Artistとして参加されている玉川麻衣さんの作品は狼そして烏の作品が印象的です。
「終わりと始まりの間2」という作品
無数の烏が木にとまっている作品です。以前拝見した玉川さんの作品は、全て白黒でしたので、カラーの作品を初めて拝見します。烏の表情は生き生きとしており、凄みを感じる作品です。
続けて、Frontier Artistとして紹介されている188名の作家の中で私が気になる方を何人か紹介します。
下重ななみさんの作品
下条さんの作品は以前拝見しており、また、ご本人にもお目に掛かりました。
若手ですが、注目度が高い日本画家です。
「気づき」という作品
北川朔さんの作品
ご覧の通り「カジキ美術賞」を受賞されました。
北川さんは、日本画で女性を描かれており、以前から注目している作家のお一人です。
「囁き」という作品
この作品は、私が拝見した彼女の作品の中で、繊細で、最も魅力的な作品に感じました。
「優しさのお裾分け」という作品
寺野葉さんの作品
一目見て彼女の作品と分かる、独自の和のテイストに溢れる特徴的な作品を描く寺野葉さんです。
この方も注目している作家のお一人です。
「やんちゃ」という作品
「秘密」という作品
有坂はるなさんの作品
有坂さんの作品は、これまで何度か拝見する機会があり、その度に、印象に残る作家さんでした。
「いのち」という作品
「揺らめきと少女」という作品
刑部真由さんの作品
刑部真由さんは、今日、会場で初めてお目に掛かり、そして初めて作品を拝見しました。
心象風景というのでしょうか、記憶の中にある風景を、空気や水の質感を光りに工夫を凝らして、一つの世界を描かれているという印象がしました。
「おはじきの宝石を集める」という作品
「うつろう」という作品
外山諒さんの作品
外山涼さんの作品を拝見するのは初めてです。
でも、ご覧の通りギャラリーアートもりもと賞など2つの賞を受賞されています。
美しい日本画を描かれる方であり、確かな表現力に感心いたしました。
「無花果に大紫」という作品
「人間」という作品
小島愛莉さんの作品
この方の美人画と花の作品は、色香が一際目立つ印象がしました。
特に、藤の花が好きな私にとってこの作品は魅力でした。
「藤」
「花蝶図」という作品
花菱慧さんの作品
この方の作品を拝見するのも全く初めてです。
アクリルの作品ですが、なかなか魅力的で印象に残る作品を描く方と思いました。
「花は根に」という作品
赤池ももこさんの作品
木口木版画で少女を描いている赤池ももこさんの作品です。
実は、この方とは面識はないのですが、あることがきっかけにして、彼女のプロフィールと作品を知ることになりました。
いつか、作品を拝見したいと思っていたのですが、今回、思いも掛けず作品に出会うことができました。
今後も、彼女の作品を注目していきたいと思っています。
「なかなおり」という作品
「わるだくみ」という作品
以上、たくさん紹介しましたが、全作品からするとごく一部になります。
今回紹介した方のみならず、今日拝見した皆さんの今後の活躍を楽しみにしています。





































