今日は、現在発売されている月刊アートコレクターズ6月号で紹介されている作家さん、そして記事について、少し触れたいと思います。

今月号の、巻頭特集は表紙に記載の通り、「THE NUDE 2018 魔性の裸」となっています。

巻頭インタビューでは、日野之彦、山口藍両氏の記事が掲載されています。

 

そして、それに続き、巻頭グラビア34選として、リアリズム、ファンタジー、女性画家ならではの裸体のkeywordで作家と作品が紹介されてます。

 

「リアリズム」では、13人の方が取り上げられていますが、私がこれまでブログで取り上げた作家では、まず、小木曽誠氏が取り上げられています。

 

そして、第94回白日会展で、会友奨励賞、アートもりもと賞を受賞した宮本絵梨さんの作品「女」が紹介されていました。

 

白日会展で携帯で写真を撮った作品は此方です。

宮本さんのこの作品のコメントも掲載されていますので、是非、ご覧いただければと思います。

 

続いて、山本大貴氏と内田すずめさんの対談が掲載され、

「ファンタジー」では、笹本正明氏、龍口経太氏など9名の方が掲載されています。

 

そして、現在、横浜美術館で開催されている「NUDE ヌード 英国テート・コレクションより」(会期2018.3.24~6.24)の記事

(私のブログで取り上げた記事:「ヌード NUDE 英国テートコレクションより」(於 横浜美術館)に行ってきました。 )

などを挟み、

 

「女性画家ならではの裸体」では、小川香織さん、顧洛水さん、山本有彩さん、大竹彩奈さんなど13名の方が紹介されています。

小川香織さんの記事です。

 

小川香織さんの作品は、昨年11月、「つまり猫は、最高傑作である。」(於 ギャラリーアートもりもと)で拝見しました。

「13番目の猫」

 

また、山本有紗さんの紹介されているこの作品は、なかなか魅力です。

山本有彩さんの作品は、今年2月、Gallery ARKで開催されている「美の饗宴展」ではじめて作品を拝見しました。

「多生の縁」 山本有彩さん

 

そして、今年3月、横浜みなとみらいで開催された第4回魅惑の女性画展でも拝見しました。

「我が園にて」山本有彩

 

そして、大竹彩奈さんの記事です。

 

特集記事とは、関係ない記事では、美術史家の山下裕二氏の「これが欲しい!」では、今年の4月藝大美術館で開催された「東西美人画の名作展」ではじめて出会った水谷道彦「春」をとりあげています。そして、その内容がまた面白い!

 

私も、上村松園の序の舞みたさに、この展覧会に行きましたが、この水谷道彦氏の作品はとても印象に残っていました。

魅力はあるが、何か違和感がある作品、私の印象も山下裕二のそれに近かったと思います。

 

図録にも、この作品の部分アップも掲載されていました。

 

以上、拾い読みですが、楽しませて頂きましたので、知っている作家さん、そして、興味深かった記事を少しだけ触れてみました。