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そんな毎日に嫌気がさしていて ついに店長に仕事を辞めたいと 言ってしまう。どうしてそんな事を言ったのか、自分でもわからない。けど、楽しさを見いだせなくなっていた。給料も思うほどもらっていなかったし、もっと自分には可能性とかあるって思いたかった。店長は、かなり考え込んだ後に、新店を出す予定があって、もう店は借りてあるから、そこで面接の予定の電話を取っていてくれって、私を仕事から離れさせてくれた。店は、その当時の中心的なビルで、すごく綺麗で広い店だった。私は、しばらくの間、新店の準備やら 面接の段取りなどをして過ごした。お店のオープンの日には、私がママになったかのような花束や、お祝いの観葉植物などが届き、私も嬉しくって、お客さんも私の客ばかりでいっぱいになった。…でも、どこか心に穴があいたような感じで、それから一年しないうちにお店を辞めた。…私は、何かお金になることを探していた。そうして、その当時はやっていた、影の仕事に飛び込んだのです。夜の繁華街は、当時、いやらしいピンクのチラシがたくさん貼ってあって、そこに電話をかけてみた。『働きたいんですが…』私が言うと、電話の向こう
の大人の女性は、『今日から来れる?システムは知ってる?』と、息つぎする暇なく話し始めた。システムは、自分で、繁華街近辺のラブホテルやビジネスホテルを自分で行って、お客とエッチな事をして、お金をもらって出てくる、の繰り返し。帰りに清算するというもの。清算金額は、ほとんどセッパン。帰る頃にコンビニなどで待ち合わせて男性にお金を渡すというもので、見つからないようにって念を押された。大体の事は、わかったけど、なんか不安。けど仕方ない。もう働き口がないし、一歩足を踏み入れたのだから…。電話の向こうの女性の言うとおりに私は、初仕事に、繁華街近くのラブホテルに向かったのでした。 つづく
そんな毎日に嫌気がさしていて ついに店長に仕事を辞めたいと 言ってしまう。どうしてそんな事を言ったのか、自分でもわからない。けど、楽しさを見いだせなくなっていた。給料も思うほどもらっていなかったし、もっと自分には可能性とかあるって思いたかった。店長は、かなり考え込んだ後に、新店を出す予定があって、もう店は借りてあるから、そこで面接の予定の電話を取っていてくれって、私を仕事から離れさせてくれた。店は、その当時の中心的なビルで、すごく綺麗で広い店だった。私は、しばらくの間、新店の準備やら 面接の段取りなどをして過ごした。お店のオープンの日には、私がママになったかのような花束や、お祝いの観葉植物などが届き、私も嬉しくって、お客さんも私の客ばかりでいっぱいになった。…でも、どこか心に穴があいたような感じで、それから一年しないうちにお店を辞めた。…私は、何かお金になることを探していた。そうして、その当時はやっていた、影の仕事に飛び込んだのです。夜の繁華街は、当時、いやらしいピンクのチラシがたくさん貼ってあって、そこに電話をかけてみた。『働きたいんですが…』私が言うと、電話の向こう
の大人の女性は、『今日から来れる?システムは知ってる?』と、息つぎする暇なく話し始めた。システムは、自分で、繁華街近辺のラブホテルやビジネスホテルを自分で行って、お客とエッチな事をして、お金をもらって出てくる、の繰り返し。帰りに清算するというもの。清算金額は、ほとんどセッパン。帰る頃にコンビニなどで待ち合わせて男性にお金を渡すというもので、見つからないようにって念を押された。大体の事は、わかったけど、なんか不安。けど仕方ない。もう働き口がないし、一歩足を踏み入れたのだから…。電話の向こうの女性の言うとおりに私は、初仕事に、繁華街近くのラブホテルに向かったのでした。 つづく


