もう我慢しなくていいよ
じゅうぶん頑張ってきたから♡
幸せなはずなのに
なぜか生きづらい
足りないところばかり
探してしまう
自分へのダメ出しが
止まらなかった私が
自分を緩められるように
なりました♡
定型発達の娘と
軽度知的障害&
自閉スペクトラムの息子
のママ
Big Smile mama
カウンセラー
みつ です♡
うちの子どもたちが通う小学校は、
生徒数が比較的多い
ということもあり、
特別支援教育が
とっても充実していてですね。
なんと
支援級が8クラスもあるんです
！！
（知的、情緒が各4クラス）
昨日は、
支援級全体（1〜6年生）の
生活発表会があったので
観に行ってきました
今回の発表会は
音楽室で行われたんですけどね、
生徒が40人くらい、
保護者も40人くらい、
先生が10人くらい、
まぁまぁ
ぎゅうぎゅう詰めな感じでした
発表会の内容としては、
1〜3年生は、
足し算、引き算の問題に答えたり
九九を暗唱したり、
地図の中から指定した場所を
すぐ見つける技を披露したり、
鍵盤ハーモニカや楽器の演奏
でね。
これはすごい！と思ったのが
4年生以上で。
自分の興味のあることや
なりたい職業について調べて、
PowerPointの
スライドを自分で作成し、
一人一人
前に出て発表したんです
2〜3分の
プレゼンテーションを
1人でやるんですよ
目の前に
めっちゃたくさんの人がいるのに
大人の私でも
躊躇するわ。。。
スライドの発表の他にも、
ギターを弾いた子、
ピアノを弾いた子、
トランポリンした子、
自分の書いたマリオの絵を披露した子、
自分の得意を
思う存分表現していて、
え！？
これ、支援級ですか！？
みんな、普通ですやん
！！
ハイ
ぶっちゃけ、
知的級の子も、
情緒級の子も、
え？だれがどっちのクラス？
って分からないくらい、
みんな
とても立派に発表していました
あー涙が
きっと、
先生方が
それぞれの得意なところを
引き出してくれているんだろうな。
一人一人丁寧に
指導してくださっているんだろうな。
って思います。
それは、
人数の少ない
支援級だからこそ
出来ること。
通常級の子と同じことが
出来るようになるための
"特別支援"ではなく、
子どもの「出来る」を
ちゃんと見て伸ばせる
"特別支援"。
本当にありがたいな〜
って思います。
そして、
私も
そんな義務教育を
受けたかったなぁ〜
羨ましいなぁ〜
なんて思ったりして
今回ね、
子どもたちを見ていても、
緊張はしていながらも、
なんだか楽しそうで
♡
やっぱり、
自分の好きなことを話すって
楽しいんだろうし、
発表も頑張れるんだろうな。
あぁ、
うちの子も
支援級に
入ってよかったぁぁぁーー
って思いました♡
日本の教育が
そうなっていったらいいなー♡
なーんて
おしまい
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