「大変ですね」
「大丈夫ですよ」
「私も同じですよ」
優しい言葉を
掛けられたら
あなたはどう感じますか?
今日は
私がどん底だった頃の
話をしようと思います。
息子(小1)が
4歳くらいの頃の話です。
毎週通っていた
発達医療センターで
診察の順番を待っていた時のこと。
その当時
息子はとても癇癪がひどい時期でした。
じっと座ってくれず
「いーーーやーーー!!」
と床に寝そべって暴れ
私が
なんとかしてなだめようと
抱っこしても
全身で抵抗し、
手がつけられない。
「分かった!分かったから!」
「もう、お願いだから座って!!」
私は
なんとか癇癪を抑えようと必死でした。
発狂しそうなくらい
嫌で嫌で仕方ありませんでした。
そんな時
中高校生くらいの男の子を
連れたお母さんが
サッと寄ってきて
私にこう言いました。
「大変ですよね。
この子くらいになると
落ち着きますから
頑張ってくださいね。」
その言葉を聞いて
私は泣きました。
いや
正確に言うと
待合室にはたくさんの人がいたので
溢れそうな涙を
必死に堪えていました。
「あぁ
やっと分かってもらえた!
私の気持ちを分かってくれる人が
いるんだ!」
という安堵感‥
‥‥‥
では、なかったのです。
その時
私が感じていたのは
「やだ。
一緒にしないで。」
という拒否感でした。
「うちの子は違うもん!
ただ少し
発達がゆっくりなだけだもん!」
「あなたの子とは違うもん!」
「一緒にしないで!」
息子が
あの子と同じ
障がい児であることを
認めたくなかったのです。
障がいを
認めてしまったら
もう、人生終わった。
そう思ってしまうくらいの
恐怖でいっぱいでした。
障がいは認めたくない
なんとかして普通の子に
なって欲しい
でも
そんなことを思う私は
ダメなママなんだと
責め続けていました。
「障がいがあっても大丈夫だよ〜って
言ってくれる優しいママだったら
息子は幸せだったのに」
「ありのままのあなたを
受け入れてあげられなくてごめんね」
そう思ったこともありました。
でも
Big smile流のカウンセリングに
出逢って
私の見える景色が
ガラッと変わりました。
障がいを含めた息子を
まるっと愛せるようになったし
普通の子になって欲しいと
思わなくなったし
こんな私は
愛情いっぱいのママだ♡
と思えるようになりました
障がいを
受け入れたくないのも
受け入れてあげたいのも
どっちも愛情
どっちもあっていい
そして
カウンセリングで
とことん自分と向き合って
自分を許していったらね
息子は全く
癇癪を
起こさなくなりました
発達凸凹ちゃんのママって
本当に大変だと思う
苦しい思いを
たくさんしてると思う
だからこそ
その思いを
1人で抱えないで欲しい
もうすでに頑張ってる
自分を責めないで欲しい
大丈夫
絶対大丈夫だから
ママが緩めば
子どもは変わるからね
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