そのままの子どもを認めてあげたい。
許してあげたい。
子どもには安心して過ごして欲しい。
不登校の子どものことを
認めてあげたいのに、
ママ自身が
不安に押しつぶされそうに
なっていませんか?
先日実施した、
個人カウンセリングの
ご感想を
いただいたので、
ご紹介いたします
娘ちゃん2人の不登校で
悩んでいるという
Tさん。
学校に行かないという
娘ちゃんの選択を見守りたいと
思いつつも、
不安でいっぱいで、
でも感じてしまうと
マイナスに引っ張られそうで
怖くて蓋をしてしまう。
とのことでした。
カウンセリングでは、
幼少期の出来事を
思い出して、
一緒に原因を探っていきました
以下、ご感想です
カウンセリングを受けようと思ったのは、
昨年から娘二人が不登校になり、
新学期を迎えることに不安があったので、
不安がどこからきてるのか向き合わせてもらいたかったからです。
気になる悩みが4つあったので、
どれを相談しようか迷いながら
全部4つ話させてもらったら、
最終的には主人との関係が一番大きな不安だったことに気付かされました。
小学校の時の怖かった経験を話した後に、
その時の感情をみつさんの後に続いて言葉にして吐き出させてもらった時に、
もう一言目から泣いてしまいました。
「私のせいでお母さんに心配そうな顔させてごめんね」。
あの時に言葉に出来なかった感情が、
娘たちが不登校になったことで母に心配を
かけてるのではないかと思っている私の
今の気持ちと同じだったからです。
そして、今、その心配そうな顔を私が
娘たちに見せているんだなとは頭では
理解するものの、自分の力では不安を
取り除けなかった私もいました。
カウンセリング中は、
何でも受け止めてくれる安心感の中で、
現在のことや幼少期のことをたくさんたくさん話させてもらい、寄り添ってもらいました。
カウンセリングしてもらった後の
満たされた感覚が心地よくて、
いつまでもその感覚を味わっていたいなあと思いました。
不思議とカウンセリングの前に書き出した4つの不安が、気にならなくなっていました。
カウンセリングの後に、長女が、
今まで手がつけられていなかった教科書や
プリント類を片付けると言って、
一緒に片付けができました。
それを見ていた次女も続けて私と片付けを。
その後には一緒にハンバーグ作りを手伝ってくれました。
自分から進んで取り組んでくれたこと、
頼ってもらえたことがうれしかったです。
私は、その時の気分が表情や態度に出やすいタイプだとは思っていましたが、
私から発するオーラ?が変わるとこんなにも伝わるんだなあということを体感しました。
2時間のカウンセリング、
本当に本当にありがとうございました!
これからは私が私の気持ちを一番にわかってあげて、大好きな家族にこれからも大好きと言い続けていきたいです!(*^^*)
Tさん
Tさん、本当にありがとうございました!
ずっとお母さんに
「心配させてしまってごめんね。」と
思っていたTさんですが、
本当につらかったのはTさん自身
だったんですよね。
怖くて怖くて仕方なかったのに、
それでもお母さんの心配をしていた
とっても優しいTさん
家族のことも大好きで
とても大切に想っているのが
伝わりました
これからは
もっともっと自分に優しく、
Tさん自身が安心して
過ごせる日々を
作っていって欲しいなーと
思います
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