5th Aniversary Live でサプライズで発表された新曲。歌詞は初のメンバープロデュース。これまでの思いを持ち寄ったものとなっている。
歌詞は既に音楽配信サイトによっては発表されているようなので、そちらを参考に書き写しましたが、はなちゃんパートで一部どうしても違うなぁという部分があって、聞こえたままに書いてます。
最近の楽曲群からすると珍しくエレキギターのアルペジオのソロから始まるスローバラード。作曲はDarty Orange。AMEFURASSHIでは、DISO-TRAIN、Tongue Twister を提供しているが、この曲に関しては、ももクロの"HAND"の作曲者と説明した方が、なるほど!となる人が多いのではないかと。
メンバープロデュースということで歌詞の内容に注目したいところだが、ここは歌い方にも注目して欲しい(と誰かが呟いていた)。
AMEFURASSHIのバラードと言えば
- Over the rainbow
- STATEMENT
- UNDER THE RAIN
といった、どちらかというと声を張り、強く歌ってエモさを表現していた。
今回は、ピッチの安定感や地声・裏声の切り替え、強弱といった基本になる部分以外に、Blow Your Mind で話題になった「ボーカルフライ」や、SPINでのブレスを意識した歌い方などテクニックを感じる部分が多い。
全体的に力を抜いているが、張るところはバシッと決める。加えてスキルのトッピング。対比するかのようにゆづのラップは感情を乗せずにあえてフラットな感じでアンバランスさをだす。これによって表現の「エモ度」が過去最高を記録しているわけです。
歌詞の内容についての感想は後ほど。
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Colors
[作詞 AMEFURASSHI, Kyte/作曲:Darty Orange, Mitus.J]
彩る our colors colors
どこにもない no other other
Singing just for you and you
つながる
自分を信じて歩き続ける
yeah 君と 君と 君と 君と 生きていく
ありがとう
月が照らし出す 今までの道
足跡だどっては 噛みしめている
理想と現実の差
でも夢を想像してさ
これからも歌う、自分に言い聞かせる
Telll me どうすればいい?
何度もくじけた
自分のためじゃなく It's all for you
Telll me 言葉じゃ言えない
高鳴る気持ちは
見つめあえる ここが my love
やっと気づけたToday
大切なのはTommorow
一歩づつ踏み出してく
彩る our colors colors
どこにもない no other other
Singing just for you and you
つながる
伝えたい言葉は ただ
心の底から 今
これからも歌う
and I thank you
自分を信じて歩き続ける
yeah 君と 君と 君と 君と 生きていく
ありがとう
自分の価値がわからない
でもカラフルな景色見てみたい
長く続くモノクロの世界に
咲いた花に水をあげ続けたい
Yes いつか報われる
足りない絵の具を探している
作り上げた変幻自在のキャンバス
まだ道の途中 couse I’m with you
「くだらない 意味ない」
ここに立つまでは思っていたっけ
yeah 色の無い世界
モノクロだった woh woh
登れない山はない
立ち止まっては思って浸って
Feeling like forever ever ever
やっと出会えた 今、混ざり合う
our colors stay with me
彩る our colors colors
どこにもない no other other
Singing just for you and you
つながる
伝えたい言葉は ただ
心の底から 今
これからも歌う
and I thank you
自分を信じて歩き続ける
yeah 君と 君と 君と 君と 生きていく
ありがとう
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曲紹介の時、自分達の今までの気持ちを集めて作ったという話だったので、AMEFURASSHI(特にゆづ)がハマっている、湘南乃風の「我楽多」のような、4人のため曲なんだろうなと思っていました。
なので「君と」が4回繰り返されてスクリーンに映し出されたのも、そうだよねぇ、4人だもんねぇ、ぐらいで見ていたんだけど、4回目の「君と」の振り付けで会場のファンを指しているじゃないですか!
自分達だけの曲なら
君と 君と 君と あたしと
になるはずだから、これは明確にファンへ向けた歌なんです(気が付くの遅かった)。
ということを前提に歌詞全部を読むと全編に渡り感謝の言葉で溢れているんですよ。
サビの部分は、
他の誰でもないみんなのため歌う。
今集まってくれた人と歌でつながる。
自分を信じてこれからも歌い続けます。
メンバーとファンと生きていきます。
心の底からありがとう。
ですね。
ここでは
color=個人≒AMEFURASSHIを見にきた人
と考えています。
で、サビ以外の部分はこれまでの活動の道のりをたどった心境が綴られる。特に解説しなくてもわかります。
1番はそれこそ3Bjuniorから続けてきた、強くあり続けたいという気持ち。
ここは、れにちゃんからスタプラフェス前に貰った言葉でもあるし、ゆっくり、焦らず、一歩づつは、今までのバラード3部作の共通テーマでもあるでしょう。
ラップから始まる2番は、
とはいえ、前に進めない感じが続き、挫けてしまいそうな危うい気持ちを歌ったもの。
ここでも色を想像させる歌詞がいくつかあり
モノクロ
絵の具
キャンバス
人が集まらない現実(モノクロ)
沢山の人が楽しめる楽曲や場(キャバス)はある
もっと多くの人に届けたい(足りない絵の具)
歌詞に「花」が出てきますが、
これも「色」を持った個人の暗喩でしょう。
最初はメンバーの才能(=花)を枯らさないようにお互いが助け合って水を与えることかな?と解釈していましたが、少ないながらも集まってくれたファンの人のために水をあげ続けるにはどうしていけば良いのか?と解釈する方が自然かもしれない。
それが最近になって広がってきた。
やっと出会えた 今、混ざり合う
our colors stay with me
(私達を見にきた人、これからも一緒にね)
となる訳です。
結論として、この歌は活動から5年経過してフリーライブで目標以上に客を集めた豊洲での風景と心境を描いた歌なんじゃないかなと。
豊洲は6月も11月もラストはグラデーションが最後の曲でした。たくさんの人が集まったその光景を、大人から提供された曲ではなくて【Colors】という自分達の言葉で表現し直したのだと考えます。
となるとファンと共に育てたい歌だなって。
だから、
ここに立つまでは思っていたっけ
この部分の「ここ」ですが、この時は豊洲だったけど、どんどんアップデートしていきたい。ワンマンが終わった今は品川ステラボールだし、3月にこの曲を聞いた時にはEX THEATER ROPPONGI にしたいじゃないですか!
12/22の5周年ライブにファンに贈られた歌。
ライブにクリスマス要素が無くて残念だったという人もいるとは思いますが、ちょっと早かったけど、これが最高のクリスマスプレゼントだったのではないでしょうか?
ちなみに新しい友達を連れてきた人に配布されたビジュアルのクリアカード。メンバーがそれぞれの「色」の「花」を持っているのも意味があるのかなと深読みしてしまうのは、オタクの悪い所ですね、ハイ。
※ 生写真希望します

