2026/2/26(木)
AMEFURASSHI Unplugged – One Night Exclusive – 一夜限りのスペシャル・アコースティックライブ に行ってきました
ある意味一番見たかったライブ。AMEFURASSHI 楽曲って打ち込みダンスミュージックなのでバンドセットとの相性が悪いと思われがちだけど、プロミュージシャンの手にかかればあら不思議。なんてことはザラにありますし、アルバム「Flora」ではReady NowのドラムやDesireのギターなど生演奏に寄せて来たって感じていたので「やっと来たか」の思い。
それにフジテレビネクストのガチンコの番組で鍛えられた4人のボーカル力は間違いなく一線級。楽曲のジャンル上、歌のうまさが伝わりにこと、また上手すぎて音源(口パク)に疑われるというのも何とも不憫でありました。あとメンバー生誕祭も無くなったのでボーカルの強い歌を聞く機会が広まらなかったのは本当に勿体なかったなと。
会場は柱が邪魔で有名な渋谷DUO。この日は音を楽しむ日ですので視界にわがままは言えません。チケットは平日夜ではありましたが早々にSOLDOUT。調べてみたけどDUOでやるのは3年前のツアーSPRING 以来みたい。その他、2021年にはLIVE∞ときんよるライブとかで世話になった箱です。キャリア7年、即SOLDOUTにもできるようになったのも感慨深い。
1830より入場開始
私の整番170台で前方観覧は当然だめ。定点カメラが入っていたエリアで一つ高くなっている場所をキープ。ここでも十分に見えたとはいえないため映像化期待したいです。
このライブが作られるまでの詳細背景はMARICO先生のInstagramより(消えるもしれないのでスクショを添えて)。
ライブ中のMCではAMEFURASSHI メンバーから話を振られた際に
「まずアコースティックライブが決まった瞬間に出てもらいたい人のスケジュールを抑えていって、このメンバーなら私も出たい!という気持ちになって出させてもらっています」
とのこと。ミュージシャンのことは詳しくないのですが先生が言うなら間違いないのでしょう。
で、ミュージシャンの方々
土屋佳代さんはファンクラブイベントでキーボードを弾いてくれていたので既にメンバーのことは知っているはず。渡辺裕太さんはももクロライブで現れるホワイトマンだという噂を聞いた。松本智也さんはダウンタウンももクロバンドで何回も出演されている。確かにこれは豪華です。
と、どうも本編の楽曲の話をする前情報が多すぎますね。
そろそろこの辺でセトリへ。こちらはMARICO先生考案とのこと
M01 Don’t stop the music
M02 Flora
M03 Blow Your Mind
M04 HICCUP
M05 Lucky Number
M06 BAD GIRL
M07 Desire
M08 Snow Drop
M09 I LOVE…(Official髭男dism)
M10 恋、いちばんめ(ukka)
M11 Ready Now
M12 CLEVER
M13 Squall
M14 Sneaker’s Delight
M15 One More Time
M16 グラデーション
M17 Sweetie, lovely, Yummy
M18 Flower of love
EN1 Love love love
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セトリで隙間が空いているのはMCあったかなぁぐらいの淡い記憶。記憶力と語彙力なくて全部「かっこいい」で総じて終わってしまう感想なのが辛い。ナタリーさんで記事も書いてもらえなかったので記憶の補完ができないし。
カメラ入っていたから音源だけでも公開してくれんかなぁ(2回目)
では一曲目から
ステージ上手側から入場。
ゆづ、萌花、はなちゃん、愛来
ん?
順番違うな?
と思ったけどあまりに気しないことにした
M01は立った状態でスタート。
こういうライブでもDSTMで始めることにグループとしての矜持を感じるし、1週間前にフォーク村でやったバンドセットとも一味違う。メンバーもハモリを担当するけどコーラス専門でMARICO先生が入っているのは心強い。本当に5人の声だけでここまで出来るのは感動です(←これは全編に共通する感想)
M02からは着席歌唱。座ったままでもクオリティ高い!どうもゆづの椅子が高くて足がツンツンだったらしいのは、後のMCでバラされる…
M03のBlowが聞いていてとにかく気持ち良かった記憶しかない。
ここでMCブレイク。
今回は音楽がテーマだったからなのかメンバーのメインMC担当は萌花だったような感じがした。
ここでMARICO先生へトークを振って、先ほど書いた足ツンツンの話題が出ましたが、ここぞとばかりにハシャギそうになるメンバー達に
「こら!そういう所だぞ」
とピシャリ。先生がいると空気が締まりますね。
なお、これの理由は本当に上質な歌と音楽を届けたいという先生の純粋な思いがあったのだと思う
「このメンバーでBillboardとかblue noteとかやって、お酒と食事を楽しんでもらうようなライブを届ける未来も想像してセトリを組んだ」
みたいな事を言ってくれました
こういうの泣いちゃう
本当にそういう未来が見たかったよ…
そういえばはなちゃんの誕生日当日だったけどケーキが運ばれたり的な演出もなかったのも「音楽を届けるこだわり」だったんだろうな
次の楽曲セクションは大人っぽいHICCUPから。歌詞にお酒が出てくる歌です。
続いてLucky Number は萌花が弾き語りでも何回がやってくれていたのでバンドでさらに上質になったなと。
で、次のBAD GIRLが凄かった。
似非ギターキッズの自分としてはギター一本で表現したこのアレンジがヤバすぎた。元々アコースティックアレンジでシングルカットされているけど、それよりももっと力強い感じ。サビの4人のユニゾンも「すべてを乗り越えて舞うの」で本当に羽ばたくな、コレ…と圧倒された
続けてDESIREもイントロのギターが印象的だったが全体的にバンドサウンドになって深みがで出ていた。ゆづの長尺ラップがカッコいい。
MC挟んで、ここからソロコーナーをやりますとの宣言。
萌花ソロのSnow Drop 、はなちゃんソロのI LOVE …を披露。
こりゃファンクラブイベントの再来くるか!と思ったらここで終わり。2月誕生日だった2人をフィーチャーしてくれたのかもしれない。(だからはなちゃんがセンターだったのかな?)
次は超レア曲との紹介からのukkaカバー「恋、いちばんめ」。昨年の対バンで楽曲交換でやった演目。同じく解散発表しているukkaへのリスペクトも感じられ、MARICO先生が作ったハーモニーも素晴らしかった。
終盤に迫ってきていることを感じながら、次はCLEVER 。こらがまたカッコいい(それしか書いてないだろ!)。こちらゆづラップからの4人のボーカルリレーが素晴らしいのですが、歌詞が明確に聞こえてくる歌唱に感動。
このままSquall。こちらも大サビは3人のボーカルリレーからサビの萌花に繋く歌割りがある。このセトリ並びにしたのはMARICO狙ったなと。(呼び捨てごめん)
アコギが印象的だった2曲。ここで偶然アコギからエレキに素早く持ち替えたのが視界に入る。
次はなんだ?
正解は
Sneaker’s Delight
これはやば!良すぎた!
元々3B曲だったしボーカル強い曲だからこういうアレンジめっちゃいい!
なんならブラスセクションも入れてほしいぐらい(言い過ぎ)
3曲連続でちょっと激し目のセクションでテンションあがりましたが徐々に終わりへ
ここから私は愛来の表現力に不意にやられることになります。
まず萌花の弾き語りでも聞くことがあるOne more time。夏の歌だけどグループの現状を重ねて本当に終わって欲しくないと思う選曲。
そこに愛来のボーカルで
終わらないで変わらないで
ここにいてstay
に思いが重なってしまった。
「泣き」表現のボーカルだと思うけど、
涙はこぼれないが視界が滲んじゃった。
本当にこの場もこのグループも終わって欲しくない
次曲グラデーション
ほんと良曲で何故にこれが売れなかったのか!
(思い入れ強すぎる)
こちらはサビ部分
だけど今でも諦めきれない
何となく期待して揺れて
ここも心をグッと掴まれた
本当に諦め切れない。
どこかで期待しているんだよ、俺…
最後のユニゾンも強かったなぁ
この気持ちを表せる
色の名はまだ見つからない
ホント、この上質な空間が終わってしまうこの気持ちを表すことが難しい
はぁ…切ない。
一転、落ち着いてSLY。
僕がいるから君なんだがまたまた染みる。
ちなみにここのパーカッション、鳥が鳴いていました(伝われ!)
ラストはFlower of love
個人的には萌花曲です。
彼女の感情をのせたボーカルはやはり一味違う。「伝える」歌の表現こだわってきた力が発揮されていたと思う
やさしさも
かなしみも
君とだから輝く
一片のはなびらのような
音を落とした大サビ部分、過去一響きました。
本編はこれで終了。
アンコールはLove love love
優しく手を左右に振るのは、この場の雰囲気にはあっていました。
最後のMCで、今回サポートしてくれた方々に一言ずつもらっていましたが、MARICO先生が声詰まらしてしまってですね…こちらもウルウルしてしまいました。MCでもメンバーから歌い方変えて伝わるようにしているって言っていましたからね。客席にもきちんと届いております。
あなたのボイトレの教え子達は本当に立派になりましたよ!
アンコールは1曲のみでダブルアンコールを求める拍手が続いていましたが、場内アナウンスで離脱して終了
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歌だけに力を置いたライブパフォーマンスはAMEFURASSHIの持っていた別の魅力を際立たせるものでした。
ここまで出来るようになったのに
先がないのは本当に勿体ないね
そして、こういうのを見せつけられるたびに
「なんとかならなかったのだろうか」
の思いが浮かんでしまう。
それにアコースティックアレンジでもっと聞いてみたい曲もあったのも事実。
最後に言っておきたいのは、これを後世に伝えるために映像は出し惜しみしないで欲しい。
定点カメラだったから世に出すためではなく、メンバーや先生のためのものかもしれませんが、平日の夜に急遽やったからこれなかった人も多いのも事実です。
ライブはその場に来れた人のものというのもわかりますけど、それは次に行くチャンスがあればこそ!の話。
運営様、
よろしくお願いします。
P.S.
ファンからのフラワースタンド
素敵でした!




