5周年おめでとうございます

メンバーも言っていたけど楽しいばかりの5年ではなかったです。

 

と一回目と同じ言葉でブログを始めさせてもらいました。


はなちゃんのざっくり年表を添えて、2年目。

 

 

【注意点】

 飲み屋で好き勝手に話している古参の話みたいなものです。絡まれずにこっそりと聞いてみたい人向けのブログです

 

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■2年目

 

アメフラっシ2年目は11/3のアニバーサリーライブからスタート。とはいえ前日の衝撃もあり、会場はまあなんとも言えない感じで。メンバーも2年連続で複雑な気持ちのステージだったのでしょう(見ている側にそんな事を感じさせないのはプロ)

 

ひっかの卒業が12/14の西武園ゆうえんち。明治座で発表された神田明神ホールの12/15の4回目のワンマンは決定。ただしこの時点ではメンバーが増えたり更に分離したりの可能性もゼロではなく…

 

11/23に以下のようなフライヤーが配信で見られた。どうやら4人体制で行くことは決定。

画像 続けるという事 の記事より

 

翌日、浪江女子発組合 結成

 

本体に集中させた方が良いのではないか?との意見もチラホラあったが、結果的には良かったというのがわかるのは数年先の話。

 

ひっか卒業ライブ。翌日の神田明神。満員にはならなかったが多くの人が詰めかけた

 

新生のワンマンでは新衣装と新曲

 

  • 雑踏の中で

を披露。このMVには12/14にライブが終わった後に西武園の倉庫で最終リハをやっている様子も映っています。同時に5人のライブと4人のライブの両方を覚えなければならないというのは相当大変だったのではないかと思います。

 

愛来がMCで言った

「一歩進んで一歩下がることはもう嫌です」

もかなり強い言葉だった。

 

翌日は愛来のみ参加のイベント

この中で先輩、高城れにが後輩たちに送った言葉。

 

「前を見ろ!人って上を目指しがち。それも大事だけど、自分を理解すること、グループを理解することが大切。上へ行くには、まず前を見ること。(来年は五輪がありますが)スポーツだけじゃなくアイドル文化を世界中の皆さんに知ってほしい、それをスタプラのみんなでつかみ取りたい。
私たちみたいになるんじゃなくて、オリジナルを目指してほしい。みんなで前を向いてがんばりましょう。」

 

結果、この言葉が後々の活動にも大きく心に残る事となる。

 

引用はこちら

スタプラ所属アイドル勢ぞろい!高城れにからの金言も!「渋谷LOFT9 アイドル倶楽部 vol.11」 | MODUL.JP

 

 

 

 

 

MVではわからないが"雑踏の中で"は物語を紡ぐような振り付けが印象的。なお月並みファンタジーにも同じく振り付けが入る。今後はダンスを武器に見せていくという方針にも思えた。

 

この2つのダンス曲をもってももクリの外周、年明けのスタプラフェス。なおフェスにスローな曲を2曲持ってきたセトリは賛否両論だったが、自分達のスタイルを見せる意思を崩さないのはこの頃から感じる事ができた。

 

そのスタプラフェスでは、妹グループからシンデレラを選ぶ趣向で開催されたので当然メンバーもシンデレラを目指す。結果は伴わなかった。

 

 

新体制に勢いをつけたかった。望んだ結果ではなかったが直前にもらった言葉通り、すぐに四人は前を向く。

 

2月には、可愛い系のゆづはな曲が追加。

 

  • バカップルになりたい

 弾き語りで別行動も多かった「あいらもえか」とは別に、昨年4月から高校生となっていた「ゆづはな」にも個人の仕事が入り始めたのも、この頃。最初はこんな悔しいことも。

 

 

とにかくグループのために個々が目の前にあることを頑張るという状態だった。


が、春には世の中はコロナ禍へ突入。

 

もえちん、はなちゃんの生誕も、春に決まっていた定期ライブも無くなってしまった。

 

それでも出来ることをやるという姿勢は変わらず、個人やグループの発信をメインに続けた。この期間はホントに折れずに頑張ったと思う。バラエティとしてのゆづtubeだったり、はなちゃんの料理配信(通称:朝活)もこの期間があったからの企画だっただろう。

 

中でも名作はこちら。

テレワークライブの【Over the rainbow】

 

また、雑誌BUBKAの連載が終わったあとに始まった、ワニブックスのWeb記事「毎週アメフラっシ」。情報が少ない中、毎週火曜日に配信されるだけでもファンはずいぶんと助けられたと思う。

 

読んだことない人は是非。

 

 

 

2020年も半分が終わる6月から、本格的な再始動に向けての動きがみられ始める。

  • 専属マネージャー
  • ファンクラブ開始(ファニコン)
  • 初のオンラインサイン会
  • 無観客ライブ
  • 新曲の告知

6月に行われた、ももクロの配信ライブの幕間ライブも大きな反響があった。

 

無観客ライブ前に先行配信された新曲はEDM。

 

  • メタモルフォーズ

歌唱が上手いメンバーが多いと言われる中、ダンスに思い切り振った楽曲。無観客で行われたライブ Dancing in Ur Roooom!!!! の1曲目で披露したが、その振付は今までにないダンサブルなもので度肝を抜かされた。

 

さらにこのライブでは全編ヘッドセットマイクを使用。4人の再始動の時に感じた『ダンスで魅せる』を更に印象づけるライブとなった。

 

また衣装が一人一人違うデザインのものになったのもこの曲から。歌詞の内容からも、生まれ変わるというメッセージを強く感じた。

 

沢山の人が、ここがアメフラっシのターニングポイントになっていると言うのも当然だと思う。

 

またこの無観客ライブ終わりに、約1か月後には客入れしての夏ライブを行うことをアナウンス。メンバーも思わず涙。

 

 

3Bjr時代もお世話になった日テレらんらんホールで行われた、

”RUN! RUN! LIVE! 2020”

新曲披露はなかったものの、メドレー、弾き語りと内容の濃いライブだった。

 

ライブ活動が再開されたとはいえ、まだまだコロナ禍で手探り状態は続く。夏の定番フェスである@JAMはオンライン、ニコ生を使ったスタプラフェスであるニコSもオンライン、秋開催のTIFもLOFTステージの大トリを務めはしたがオンラインだった。

 

まだまだ自由なライブが出来る訳ではないが、配信が多いこの時期に、画面を通してでも、しっかりとした歌唱とダンスで魅せるスキルが着実に実になっていった時期でもあった。

 

秋にも様々な発表あり。


グループ初のアルバムとなるmetamorphoseをリリース。これは無観客ライブのセトリと同じというもので、今でいう新旧のアメフラ楽曲が聞けるバラエティに富んだものになっている。

 

無観客ライブの Dancing in Ur Roooom!!!! はグループ初のBlu-rayパッケージ商品になった。

 

グループの生誕グッズ販売が開始されたのもこのタイミングから。

 

また初期に行っていた公開稽古をオンライン番組として復活。公式チャンネルの定番配信となっているアメシャベが週刊になったのもこの頃で、バラエティの方向でも隙はない。

 

3年目の景気の良いスタートを迎えるためにも、11月に予定されている有観客の2部制ワンマンライブ ”ON AIR” に向けて着実に準備は整っていた。

 

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2年目振り返り終了。


激動の1年目から胎動の2年目と言えるでしょう。

 

この振り返りブログをどれだけの人が読んでるか知りませんが折角なので続けます。

 

と、ここで、とりあえずお知らせ。


フリーライブであるmeet the AMEFURASSHI が今週で最後を迎えます。

 

「前を見ろ!」

 

の言葉通り、自分達が出来ることを着実に。

 

まずはららぽーと豊洲に1000人集めようではありませんか!

(天気だけ心配)