もう1週間以上経過しましたが、アメフラっシ推し目線からのスタプラフェスの振り返りを書いておこうかなと思います。

 

↓ 全体はこっち

 

 

フェスが終わった直後の私の心境ですが、率直にいうと悔しい思いがありました。今回こそはアメフラっシからシンデレラが出て欲しい、というか出るのではないかと思っていたのでしょう(甘くみたでしょう)。先のブログで書きましたが、メドレーが終わった時点で、誰がシンデレラになってもおかしくないと思っていたので、なおさらだったかなと。

 

特に愛来に関しては前回の悔しさも知っていたし、今回は歌割りもココ☆ナツにしては比較的”当たり”だったし、当日のパフォーマンスも悪くなかった。1週間前にはダンスが出来ないほどの足のケガがあって、この日も左足首にはサポーターみたいなものもチラチラ見える。責任感が強いので、もしかしたらアスリートのように痛み止めの注射を打っているんじゃないか勘繰ってしまうぐらい。だからこと取らせてあげたかったなぁ…と。

 

※ 10/22の公式ニュースより

 

結果だけ見ればシンデレラではない『その他36人の中の4人』になったアメフラっシのメンバーですが、個人そしてグループとしては非常にアメフラっシらしい姿勢が随所に見られたイベントだったと思います。

 

■事前

まずはshowroom事前配信。全部見れたわけではないですが、

 

 

萌花 弾き語り

はな 料理を作る

優月 納豆を食べながら

愛来 ダンスと歌

 

ファンならわかりますが、スタプラフェスだからといって特別に気負う事なく、いつものshowroomやインスタライブと同じ感じでの配信でした。もう少し「初めまして」のファン層にも届かせようという姿勢があるのかと思いましたが、こちらが肩透かしを食らうぐらい。

 

しかしこれが今のアメフラっシなんだなと。限られた時間内でグループやメンバーの紹介はなくて「自分を見せる」という徹底した姿勢を感じさせてくれました。

 

■当日のオープニングアクト

セトリはコレ

 

M01 DROP DROP(初披露)

M02 SENSITIVE

M03 MICHI(ショートVer.)

 

事前に持ち時間が15分だとおもっていたセトリ予想は全く意味をなさず(苦笑)。

 

↓ 事前のセトリ予想。その1とその2

 

 

 

音源が解禁されていたDROP DROPが一曲目は何となくやりそうな気はしていたので特に驚きはなく、個人的には逆に高まりましたが、誰も聞いたことのない曲をフェスにもってくることで会場が冷えたみたいな声も少数ながらぽつぽつと…

 

まあ、この辺は前回にも賛否両論あるアメフラっシなので、今の一番の自分を魅せるというのが徹底されていて、逆に好感を持ちました。

 

※ そもそも論として、アメフラっシを気にしていない人が沢山集まっているなら、新曲だろうが有名曲だろうが初見には変わらないとも思うのですよ…

 

とはいえ、実際に会場を盛り上げることだけを考えるなら、今年の数々の夏フェスで育ててきたメタモルフォーズを外すことは、自らの武器を捨てることに等しい。でも、メタモル&BAD GIRLは今年の1月にスタプラフェスが行われていた場合に戦おうとしていた武器だった。『これからは違うもので勝負するんだ!』という意気込みを感じました。

 

で、肝心のパフォーマンスは抜群(推し目線)。”今”を魅せるのにダンスは欠かせないことから歌の上手さを聞かせるには難易度が高いヘッドセットマイクを使用して両手振付だったことも良かった。

 

前のグループのばってん少女隊が”OiSa”無限ループで会場をトランス状態にして去ったあとに、一番スタプラアイドルソングっぽくないDROP DROPで雰囲気を引きずりながらも自分のペースに持ち込めたことも、この日はリリイベ中のSENSITIVEをセトリの真ん中に持って来たのも正解。途中でMCを挟まずMICHIの間奏で自己紹介を仕込むのも過去にやったことはあるけど、持ち時間に収めるためにshort Ver.の音源も用意して万全だったと思います。

 

■本編

その後のスタプラメドレーでは、エビ中と組んで『雑踏の中で』をコラボ。歌唱メンが多いエビ中とやっても負けないだけのボーカルを見せることができた。

 

1日限りの再結成となった、たこ虹のバックダンサーとしての役割も、あーりんのソロコンでも一緒だったクラポとそろったダンスを見せてくれた。

 

個人戦である自己紹介では、前回とは違う形でそれぞれがアピールできた。

 

シンデレラメドレーも自分達の個性を出せていた。

 

  • 苦手な歌を向き合いジャンプを歌ったゆづ
  • ”コ”のみのパートを歌唱力で勝負した萌花
  • カッコよく見せることに挑戦したはな
  • ケガを押してまで前転してみせた愛来

 

歌詞を変えた愛来の『今日は横浜ー!』の絶叫も良かった。出来ることはやり切ったと見ていて感じました。

 

■結果

それでも届かなったのがシンデレラの座でした。

 

ファンが思っている『くやしい』よりも、メンバーの方が余程くやしかったことでしょう。しかし、個々が全力を出して、今を魅せることに徹した結果、新しい層に確実に刺さったのではないでしょうか。その後のリリイベの来客層や各種SNSの盛り上がりや登録者増加からメンバーも肌で感じているはずです。

 

第1回スタプラフェスは、1か月前に4人での再出発が決まったグループのためにシンデレラが欲しかった。その想いが強かったセンターの愛来。そんな決意を知ってか知らずかグループからシンデレラが出るなら愛来だろうという雰囲気も持って挑んだのが、ゆづ、はな、萌花 だったように思えます。

 

 

 

その愛来は、今回はシンデレラがグループから出るなら誰でも構わないと言っている。センターである愛来がそう思えるぐらいにメンバー全員が成長したからこその発言なのでしょう。

 

 

今回のイベントは、スキル面・ビジュアル面・精神面において自立した若い4人が楽しそうのパフォーマンスすることでグループの魅力を多くの人が認めてくれた。これが1番の収穫だったのではないでしょうか。

 

第1回でゆづが言っていた「(シンデレラに)選ばれなくても(横アリに)立てるんだぞってところを見せてやろうぜ」が強がりなんかではなく、本当に実現できる未来が見えた。そんな日だったと思っています。