アメフラっシ運営からDANCE PRACTICE  ver. の動画が上がり始めましたが”BAD GIRL"のあとは“雑踏の中で”でした。

 

 

アメフラっシの4人体制になって初の楽曲であり『ダンスでも魅せていく』という今後のグループの方向性を感じさせてもらった一曲です。メンバーの歌唱力を堪能しながらも”MICHI“や”BAD GIRL“とは異なった優雅なダンス(舞)を楽しめるので、ZeppHANEDAの公演にむけてしっかりと予習復習しておきましょう。

 

よい機会なので、ここであらためて“雑踏の中で”のMVを振り返ってみたいと思います。

 

 

 

実は、これがグループ初のMVだったのですが、メンバーは“メタモルフォーズ”が初のMVと明確に言っています。その理由はMVを見てもらえばわかりますが、“雑踏の中で"は、MV作成のための撮影をしていないのです。そういう意味では “ドキュメンタリービデオ”と言う方が正しいのかもしれません。

 

全体的には淡々と4人でのレコーディング風景が流れていて、ちょくちょくライブや練習風景などの映像が挟まれているという構成ですが、このライブ映像のセレクトがエモい!ステイホーム明けからアメフラっシを知ったという方のために、このドキュメンタリーを知って更にエモい気持ちになって頂きたいと思います。

 

  • エモポイント① 練習風景

2:40からのリハーサルシーン。この撮影場所は2019/12/14の西武園ゆうえんちの倉庫です。2019/12/14といえば5人体制ラストライブの日。そう、これはライブ本番終了後に、現地の倉庫を借りて行われた最終リハなのです。詳しくはこちらから。

 

 

夏の明治座最終日にワンマン決定のアナウンスをしてから、かなりの時間が経ちましたが、過去最大キャパの会場でチケットがSold outしていない状況です。さらにメンバーが1人抜けてしまう。見に来たファンに「やっぱり5人が良かったよね」とは言わせるわけにはいきません。5人のライブ終了後に余韻に浸っている場合ではないのです。そうみると一年間5人で積み上げてきたものを全てリセットして進んで行くという4人の決意を強く表しているように見えませんか?おそらくMVスタートのシーンもこの"倉庫"なのだと思います。

 

また、スタジオの練習風景も一役買っていて今まで5人で使っていたスタジオは4人になってちょっと広くなったという想像を見ている側に思い起こさせる。そこに映される12/15のライブセトリのアップ画。このスタジオから倉庫に至る練習風景の流れが、迷いながらも更に進むという、当時のグループの状況が再現されているように思えてなりません。

 

  • エモポイント② 衣装と成長

間奏部分は、愛来→鈴木萌花→小島はな→市川優月の順でライブ映像が使われています。最初は1stの白衣装、その後に2ndの黒衣装となっていて、4人の成長を追ったものだと思われます。なお、このブログを書くにあたって1st衣装がどのライブだったのかを確認してみました。

 

  1. 愛来:2018/12/29 ワンマンライブ
  2. 鈴木萌花:2018/11/3 お披露目ライブ
  3. 小島はな:2019/1/14 初S
  4. 市川優月:2019/5/24 ライブスタイルダンジョン Vol.1

 

全て違う日のライブ映像ということに驚きです。衣装だけなら同じ日のライブ映像で編集しても良いはずですが、何故こんな手の込んだことをしたのかというと、1st衣装映像では『沢山のライブを経てグループが一歩ずつ進んで成長してきた』こと示したかったのだと思います。対して2nd衣装のライブ映像は優勝したライブスタイルダンジョン Vol.2 のものしか編集に使われていない。これは『5人体制での集大成』を意味する。MV最後に3rdの赤黒衣装は、この曲を初披露したワンマンライブの映像です。最新のライブ映像を最後に使うことで、『4人が今後も立ち止まることなく成長していく姿』を表現したのだと思います。

 

 

 ↓誰もいないレコーディングブース

 

 

このように、このMVは5人だった1年間の活動と成長を振り返りながら4人になっても続けることの決意表明、そこに至るまでの当時の心理状況が見え隠れする練習風景までも詰め込んだ映像作品になっていると思うのです。

 

この楽曲に対する運営側のオーダーは、「1人メンバーが去るが、残った4人が前に進んで行くための歌」と想像できますが、MV画像に歌詞のテロップが表示されることで、当時の4人が置かれていた心境がより伝わるのではないでしょうか?

 

ちなみに、このMVがアップされた2020/1/15というのは、4人体制の初ライブからちょうど1ヵ月後というのも隠れエモポイント。公開から約1年で再生回数は約1万8千回。最近のMV3部作に比べて多いとは言えませんが、それまではアメフラっシのオフィシャルチャンネル内で1位2位の再生回数を争う人気動画だったわけです。

 

現在、アメフラっシのメンバーが掲げたMVの再生回数目標は、緊急事態宣言期間中である2021/2/7までに、

 

  • 直近の3部作で合計10万回再生
  • MICHI、BAD GIRLがそれぞれ3万回再生

 

というものがあります。本日の正午の時点での概算ですが

 

  • メタモルフォーズ 57100回
  • MICHI 23000回
  • BAD GIRL 14500回
  • 合計 94600回

 

となっています。残り10日余りで全て達成するには、なかなか大変だと思いますが、

 

  • “雑踏の中で” 2万回再生

 

というのも裏で達成して欲しい(現在18400回)

…これ、個人的なエモポイントです。