運営もやる気を見せてるなぁ・・・

 

ということで、少しでも客入れに貢献できればと思います。初見の方でも楽しめるのが今の「アメフラっシ」だと思います。今回も参加者からは高評価でした。ファンが集まっているから高評価なんだと言われると元も子もないのですが、今回の2nd Anniversaryライブをみて自分が感じたことから、その理由をちょっとだけ考えてみたいと思います。

 

1)ヘッドセットによるパフォーマンス

ダンスをメインにみせるためには両手で表現する方が確実に良い結果を生むと思います。それに加えてスタプラがこだわる【生歌】が加わったときのパフォーマンスは圧倒的。今回の“ON AIR”でオリジナル曲は全て4人Ver.で作り直したということですから、今後も期待して良いポイントでしょう。

 

私の知見が足りなければ申し訳ないのですが、ヘッドセットマイクを使ってダンスパフォーマンスをする多くのグループはマイク性能に影響されるためか音源にボーカルを被せている事が多いと思っていました。K-POPをはじめ、これはこれでエンタテイメントの魅せ方として確立しており見る側の好みの問題なのですが、やはり生歌で被せがないことによるボーカルの力は非常に魅力的。

 

 この日の撮影可能だった“月並みファンタジー”と“Dark face”がyoutubeで幾つか上がっているので確認してみると良いと思います。どちらかというとライブでは乗り切れないこの2曲を撮影可能にしたことも、パフォーマンス重視にしていく狙いがあるのかもしれません。

 

 

2) ライティングにこだわったステージ

フロアからのコールが無くなった分、ステージで物足りない分はフロアの熱量で押すということが出来なくなりました。このためステージからは今までよりもっと面白いものを提供する必要性が出てきます。その答えの一つがライティングだと考えています。

 

↓ ゆきしお(@Moe_3Bj)さんから写真頂きました

 

 

↓ こちら公式から

 

 

実はガラフェス参加後、有観客ライブでの物足りなさを感じていたのですが、同じ日に行われていたギュウ農フェスでのB.O.L.Tとukkaのステージの評判が非常に良かったことをTLで知りました。そこにライティングのことが書かれていたので、これは今後の“魅せる”ステージには外せないだろうと。予想通りです。

 

 

今回の1部でやった”Over the rainbow”では、全体の照明を暗くして背景は雨が降っているような縦ラインの照明を入れ、大サビではステージを明るく、後ろの縦ライン照明は虹色グラデーションにして雨上がりを表現するなどの演出がありました。意識してみると色々な物がみえるのではないでしょうか?

 

 

3) 個性とグループを支えるスキル

1),2)は他のグループでも出来ると思いますので、最後は“アメフラっシ”ならでは魅力です。2年前は愛来と萌花が歌メンとして引っ張るグループというイメージでしたが、ゆづはなのボーカルが非常に良くなったため4人の個性的なボーカルがぶつかり合う、それでいてユニゾンのまとまりがある歌を聞かせてくれます。個人的には以下のような印象です。

 

  • 愛来:伸びやかな高音。倍音成分が多く“声を浴びる”という感覚が誰にでもフィットする。
  • 萌花:豊かな中低音。曲中で声色を変える表現力やハモり・ロングトーン。スキル高い。
  • ゆづ:一番の特徴的で可愛い声かと思えばデスボイス。ユニゾンでも埋もれない存在感。
  • はな:低音から高音まで出せる少しだけ鼻にかかった真っすぐな歌唱。安定感は抜群。

 

またダンスでもグループで踊るときのシンクロ具合も注目。もちろんこれを支える個々のスキルも高いので個人としても映える。力強さならゆづ、しなやかさならはなちゃんというようにダンスにも個性が見える。最近はJA浪江で鍛えられたのか全員指先まで表現が行き届いています。


これらからアメフラっシはアイドルの括りではありますが、ダンス&ボーカルユニットに近い方向に行っているのではないかと感じます。この視点で見ると通常ボーカル担当とダンス担当に分かれることが多いと思いますが、メンバー4人全員が高いレベルで歌って踊れるというのは非常に珍しい(と思う)。

 

加えて多数の配信ライブが良い影響を与えたのか、1人1人の表情が非常によくなりました。当然、歌の表現力にも還元されています。公式のyoutubeアメシャベ#27では小島はなのラップについて取り上げられていたが、鈴木萌花は舞台経験が活きているのか歌っているというよりも"歌を通して演じている"と表現した方が良いぐらいの表情。

 

これだけ個性的なメンバーを更によく見せてくれるステージ衣装も重要なポイント。見ていて気になるメンバーがいた時に見分けることが容易な別々のデザインになっています。グループメンバーに色分けがなくても個人が認識できるというのはよく考えられてるなと思います。

 

まとめ

ここで3つのポイントを上げましたが、これをまとめると

「ふらっと立ち寄っても楽しめる現場」

であるということ。今まで行ったことがないアイドルのステージを見に行く時には、コールや楽曲の予習やら身に着けるグッズなど周りの目を気にすることも参加するためのハードルの一つだったと思うが、コロナ禍後の現場は非常に気楽。一人でも行きやすい環境になったと思います。

 

えっ?特典会ですか?

 

まあ、参加して一声かけるとメンバーのモチベーションも上がるとは思いますが、無理に参加しなくてもよいでしょう。パフォーマンスを楽しむのが一番大事です。

 

で、彼女たちのステージを経験したなら、多分こういう気持ちになってしまうのだと思う動画がyoutubeにあります。

 

 

あとは自分の目で確認して欲しい。

(※なお特典会は慣れてくると楽しいので注意してください)