配信が沢山ありますが、

アメフラっシのファンであるなら

おそらく見ていると思われる番組、

CS放送のフジTVネクスト

「コアラモード.小幡康裕のスターダストプラネット」

#52が2020/4/21に放送されましたので、

その中で演じられた愛来の新曲について。

 ※5/31まで見逃し配信で見れます。

 

ちなみ、このチャンネルは

パソコン、スマホでも見れます。

特典会にお金を出せるなら安価でございます。

(支出先の価値には個人差があります)

 

この番組は公開ワークショップでして、

歌唱に対してのダメ出しも平気でします。

その分、本人は非常に成長できる場かと思います。

 

見ている方は、

色々な歌に触れることが出来るので、

思わぬ一曲にであったり懐かしい曲を聞けたり。

それも楽しい番組なので是非。

 

前置きが長くなりました。

 

今回の演目で愛来が歌ったのは

愛来自身が書いた歌詞で全くの新曲です。

(注:これは番組での新曲でありアメフラっシで

歌われることはあまりないと思います。)

本人が言っていましたが、

2019年11月に書いた歌詞だそうです。

この時期はメンバー脱退が発表された時。

アメフラっシの存続が心配された時期といえます。

 

もえちん(鈴木萌花)は

「歌詞は書いた時期の

自分の気持ちが映し出されている」

と言ってました。

もえちんの気持ちはこれですね。

https://ameblo.jp/mid-thousand/entry-12542381628.html

 

さて、愛来はどうだったのか?

まずは、それの書き起こしを。

 

※2020/8/23追記

しおこうじのフォーク村 第111夜で

フル尺と思われる演奏がありましたので

歌詞を書き起こして追加しています。

--------

 

サイン

作詞:愛来

作曲:Miyuu

 

始めて歩き出した日 輝くものがあると夢見たこと

あの頃に思い描いていたものとは違って

今じゃ胸を張って踏み出せない

 

しまえ 涙を奥に押し込んで 笑え 笑え 笑え

この世界で泣くような 情けないことはするな

 

泣きたい 泣けない

笑いたい 笑えない

葛藤の日々

 

もうやりたくない もうやらない 輝いていた夢をなくした時

あの頃の私がこんな風になるなんて

もう胸を張って踏み出せない

 

しまえ 涙を奥に押し込んで 引きつったって笑え

この世界で泣くような 情けないことはするな

 

泣きたい 泣けない

笑いたい 笑えない

 

でもどこかでまだ夢見てる自分がいて

心の中で本当はわかっている …けど

 

しまえ 涙を置くに押し込んで 笑え 笑え 笑え

この世界で泣くような 情けない事はするな

 

泣きたい 泣けない(でもどこかでまだ夢見てる自分がいて)

笑いたい 笑えない(心の中で本当は)

わかってるんだ

 

--------

 

歌い終わった後の愛来のコメントが興味深いです。

全てが嫌になった時(2019年11月)に

書いたものだけど、

今の自分が歌うことに違和感があるとのこと。

 

今は結構前向きな考え方なので、

『(当時は)こんなこと思っていたんだ。

自分、最悪だな』

って思うけど、

そんなことを思っていた自分も…

好きじゃないですけど、
ちゃんと(糧として)乗り越えていたり

ちょっとは成長できているんだと、

あらためて歌詞をみて思います。」

 ※(カッコ内は勝手に補足)

 

まあ、当たり前ですが、

意気揚々と立ち上げたグループが

1年で再スタートするような

事態が起きたのだから、

『全てが嫌になって』しまうのは普通でしょう。

 

1年前に見た5人での夢に破れて

その続きがないことに絶望している、

夢が終わってしまったことはわかっているんだ。

 

素直に歌詞から読むのが正解だと思います。

 

しかし何故この曲名にしたのか?

個人的には少々引っかかります。

その時の素直な気持ちを歌詞に記した=サイン

ということなのでしょうか?

 

全てが嫌になった時=ネガティブ

に書いた歌詞のはずが、まだ続けていくことを

既に決めていた気持ち=ポジティブ

も所々に散見しているような気もします。

 

つまり自分がこれからも続けることへの

証明、予兆=サイン

ようにも思えるのです。

 

その理由が1サビの部分展開です。

 

♪しまえ 涙を奥に押し込んで 笑え 笑え 笑え

この世界で泣くような 情けないことはするな

 

ここの部分は、ニュースクランチさんの

毎週アメフラっシでも語られていたことですが、

芸能界という世界、アイドルという世界で、

人前で泣くようなことはしたくないという

愛来の意思の表れでしょう。

https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/328?page=2

(参考記事)

 

単純に全て嫌になったということではなく

自分を奮い立たしているようにも読めなくもない。

 

またサビのところは、全体的に

同じようなフレーズが並びます。

それを勝手に組み替えてみますと…

 

■1番、2番の展開

♪泣きたい 泣けない

笑いたい 笑えない

葛藤の日々

でもどこかでまだ夢見てる自分がいて

心の中で本当はわかっている …けど

 

■最終サビ

♪泣きたい 泣けない

笑いたい 笑えない

でもどこかでまだ夢見てる自分がいて

心の中で本当は

わかってるんだ

 

 

最初の2行は

本当は泣きたい気分なのに、人前で泣けない。

本当は人前で笑いたいのに、そんな気分ではない。

ここはアイドルとしての在り方と

今の自分を照らし合わせたのかと。

 

この気持ちを照らし合わせた結果を受け、

『でもどこかでまだ夢見てる自分』

という2回出てくるフレーズが

違う意味をもっているのではないかと妄想。

 

1回目は今でも5人の夢を見てる自分

そのため、

『葛藤の日々』

『わかっている…けど』と

弱気な自分の気持ちが正直に書かれている。

 

そして2回目は、

それでも4人で描く新しい夢を見てる自分

だから、この道を続けることを、

『心の中で本当はわかってるんだ』

と強く結んで曲が終わる。

 

こう考えるとサインは、

自分が進むべき”道しるべ”かもしれない。

 

として読むと短い一曲の中で、

絶望の経験してから希望へ向かって行く

ストーリーのように感じませんかね?

 

自分で意識しなくても

同じ言葉を使って、これだけの歌詞を書ける

愛来ってやっぱり凄いよね。

 

考えすぎか…

(注:オチがない)