遅くなりましたが続き。
https://ameblo.jp/mid-thousand/entry-12464814041.html
↑前回はこちら。
ここからは多少知っているグループです。間違った情報があったらごめんなさい。
■平瀬美里(みぃちゃん)
7pt。2勝2敗。このイベントが発表された時はまだロッカジャポニカだったけど活動休止を受けてどうするんだろ?と思っていたら驚きの単独ソロ参戦。まずはその心意気はご立派です。
ロジャポ時代から歌姫と称されたみぃちゃんです。流石に上手い。メジャー組だけあって高校2年でソロといえど会場を盛り上げる技量も他のグループに負けてない。MCもできる。が披露した歌は最初の3曲は特に持ち歌でもなく、ともすれば歌が上手い人のカラオケ大会になりかねない状態。そういう印象で終わらなかったのは、やはり最後に披露した持ち歌「さよならからはじまりへ」の存在でしょう。
自分の持ち歌でもあり、歌詞も今の心境を表現しやすい。フロアも呼応してオレンジのサイリウムが自然と炊かれて…画面通しても感動的でした。バトルとしてはその前の一戦である、はちロケと桜エビがベストバウトでしたが単独で見れば大トリの平瀬美里がベストアクト。これに当てられたクラポが気の毒に思えるほど。
ステージでは一曲ごとに衣装や髪型をかえたり、一曲目はアカペラではじめたりと見ている人を飽きさせないような工夫も見られましたが、イベントに出てきた目的は「1人で歌い切るステージ経験」だったと思います。勝敗は関係なかったでしょう。
グループアイドルである限り"歌姫"と言われても一曲歌い切るという経験はなかなか出来ない。それを4曲も出来るステージだった。一曲歌い上げるというのは技術的にも表現的に得るものは非常に大きいはずです。選曲の意図までは汲み取れませんでしたが、この先の活動の形が見えないが平瀬美里は"歌姫"であり続けるんだよという運営からのメッセージと彼女の決意だったと思います。
■はちみつロケット(はちロケ)
10ptで2位。3勝1敗。数字ではなくイベント的に見たら優勝でした。バトルイベントをガチンコではなく魅せるバトルにした。沢山の人に楽しんでもらうためには?を考えた上での戦い方でした。
対戦相手に合わせた戦略的なセトリ。相手へのリスペクトも感じます。2戦目の平瀬美里に対しては塚本颯来を1人だけあてて残りの6人は茶番に撤したのも見事(負けたけどね)。3戦目のクラポも相手の出方を読みきってのステージ。歌詞を変えたり小道具を使ったりとエンタテイメントとして武器の多さを他のグループに見せつけたと思います。桜エビにあてた最後のメテロティスは素晴らしかった。
はちロケのこのイベントに対する目的は「楽しむ」。イベントが始まる前から戦うのは嫌と明言していたメンバーが考えに考え抜いたステージ。考えようによっては負けても悔しくないという逃げ道を自分達で作ってしまったようにも思えます。それでも結果がついてくる所がカッコイイのですが…実力がないグループがやると単なる逃げですが、はちロケは1枚も2枚も上手でした。
しかし皮肉なものだとも思いました。前マネージャーのkwkm傘下のもと戦う事を強制され続け、戦う事ではなく楽しむことを自分達のスタイルとしたのに、このイベントで1番プロレス的な戦い方になったのがはちロケだった。ついでに現マネージャーの店長(=長谷川さん)はスタプラ屈指の戦闘集団である"チームしゃちほこ"(現:TEAM SHACHI)を育てた人。
"しゃちほこ"の凄い所はバトルイベントにおふざけ要素を取り入れながらもメンバーが率先して楽しんでいる(ように見える)ところ。はちロケも似ているなと思って見ていましたが、戦いに臨むモチベーションが「戦うのが嫌だ」と「楽しく戦います」というのでは差があります。
はちロケはこれからリーダーでセンターである雨宮かのんの卒業が控えているので、今は彼女がやりたいようにやるという方向なのかもしれません。彼女が事務所グループ内のバトルは懲り懲りと思っている事もわかりますが新たに6人でスタートするという状況に置かれたとき残るメンバーに戦うなら勝ちに行きたいという気持ちを持つメンバーがどれくらいいるのか?楽しければ良いだけは勝ち残れず埋もれやしないかと心配してます。事務所内だからこそ、この手のイベントも「嫌だ」ではなく「楽しんで勝ちに行きます」ぐらいの図々しさが欲しいと思います。
んー、言い過ぎでしょうか?
次、アメフラっシ!
と書きたいところですが推しグループなので長くなってしまいました。次回にします。


