『今更、何書いてるの?』

って話ですが、2019/2/10(本日)赤坂BLITZで行われている

MX IDOL FESTIVAL に出演したアメフラっシの評判が良いみたいなので

”アメフラっシ”で検索をかける人がひっかかれば

まだタイムシフトで見れる(はず)ニコ生で扱った”初S”も見てくれるのではないかと。

相当レアケースだとは思いますが、できることはやりましょう。

 

”初S”とは…調べてください(雑!)

おそらく私の場末のブログにたどり着く人にとっては釈迦に説法です。

難しい単語や略語もお許しください。

 

今回のイベントにはスタプラの中でもいわゆるトップ3の

ももクロ、エビ中、SHACHIは出ず。

スタプラで残った9グループでたこ虹は一歩も二歩も先に行っていますが、

これからブレイクを目指す妹分が勢ぞろいしました。

 

そんな中、アメフラっシは最後発ユニットとして参加。

集まっているのはスタダのヲタクばかり。

当然、アメフラっシの前身が3Bjrであることは知っている層がほとんどでしょう。

さて、何を見せるのか?が大変興味深いところでしたが、

結果としては大変良くできたと思います。

 

まず、最初のブロックはセトリが決まっていないからということで

くじ引きで9グループの順番を決めることになりましたが、

ここはフリーの喋りがうまい市川優月(ちびゆづ)が代表です。

くじは箱に入った番号札をみんなで引く方式。

ここで番号札の出来がわるく、番号が取れて棒だけになるトラブル発生。

 

気を取り直してもう一度引き直しますが、またも番号が取れます。

取れた番号札は2本。8番と9番。

最初のブロックでトリを務めるのか、その前かという順番です。

”ちびゆづ”は残った番号がわかりませんので、正直に

「8番だった。見えた」と申告します。

そして、箱の中に残った番号を改めてみて、

「え?9番? 9番って言えばよかった。」と騒ぎます。

つまりトリを狙って行こうと最初から決めていたということですね。

まずは、この心意気や良し!

 

しかしですね。

フェスなので、当然、前後のグループと自然と比較されるわけです。

最終順番が発表されて自分の心の中が何故かざわつきました。

 

7 はちみつロケット

8 アメフラっシ

9 いぎなり東北産

 

どこかで見たことが…

気になって調べてみたら、2017年の正月イベント。

”俺のネクストガール2017~もちろん藤井~”で

本会場のステージに立つため争ったグループの中間発表のトップ3。

 

正確には2位は”マジェスティックセブン(MJ7)”だったけど、

アメフラっシのメンバーは5人中4人がMJ7で構成されています。

まあ、良しとしてください。

 

この時の最終成績は優勝が”東北産”。

そして同志ともいえる”はちロケ”はこの2年の間にメジャーデビュー。

片やアメフラっシは3Bjrが再編成された最後発グループ。

この状況下で爪痕を残すようなパフォーマンスを見せる事ができるのか?

2年間のそれぞれの成長が試さるなと…

※実は妹グループに興味を持ったのはこの後なので

 私自身は2017年の映像を見たことがありません(汗)

 

全グループ2曲ずつを披露するブロックが進み、

アメフラっシはグループ代表曲である「Rain Makers!!」と

スタプラ”走れ!”シリーズ最新作の「明後日の方向へ走れ」を披露しました。

画面を通しても伝わる並々ならぬ気迫。

ちょっと泣きそうでした。

 

この後の”東北産”のパフォーマンスが

楽曲含めてぶっ飛びすぎているのですが、

前にやった”はちロケ”の含めて

全く引けをとらないパフォーマンスでした。

是非見て欲しい。

 

この後もイベント内でグループ単独で2曲披露しています。

「差し出された手を握ってたら運命変わってたのかな?」

「グロウ・アップ・マイハート」

文章が長くなったのでブログは分けて書きます。(←何時やるの?)

 

最後に…

在宅ヲタクとしていつも感じているのは、

画面を通しても伝わる熱量というのは重要だと。

この日の彼女たちのパフォーマンスからは

十分にそれを感じることができるでしょう。