誤解されないように言っときたいのだけど
私は、日本の医療システムは患者にとって素晴らしいと思ってるし、保険制度も必要だと思ってます。
保険診療のおかげで治療も安価で受けられたし、感謝もしています。
日本の医療のレベルは世界的に考えても最上位だし、日々発展、進化もしていると感じてます。
日本のお医者さんたちもエリートだし命に関わる重大な仕事をしていただいていると思ってます。
日本の製薬業界も、海外のマーケティング主導の製薬会社に比べたら誠実だと思うし、
海外に比べて薬の認可が遅いと言われるけど、慎重に査定しているんだろうなと信頼もしています。
だから、決して医療否定論者じゃないし、
むしろスピ系についての方が抵抗感がありますし。
だけど、
医者ひとりひとりによって専門や経験も違えば、人格も異なるわけで
自分が重病になったときには、自分に合う医者を探して選択することが「患者として」大事だとも思っていて
目の前の医者と相性が悪ければ他を当たればいいんだし、ありがたいことに日本の保険制度はそれを自由にしてくれています。
それなのに、
「医者が発見してくれなかった」とか
「医者が冷たい対応だった」とか
「医者から提案がなかった」とか
なんだか、自分の病気治療がうまくいかなかったことを医者のせいにする話を耳にすると
お医者さんってかわいそうな職業だなと思います。
(そんなん言い始めたら、私にだってたくさん不満や文句あるけど、過去を振り返っていても仕方ないし、そのときどきで選択してきたのは自分じゃないかと思うと、そうそう人のせいにばっかりはできませんよ笑)
Googleマップの評価みても
クリニックや病院って評価低いよねー。
日本の保険診療のおかげで
私たちは安全で平等な医療を安価で受けることができているのに、
それに甘えすぎて、理解できない人たちを量産しているのかなぁとも思います。
そもそも、病院は何をしにいくところなのか?
そこに誤解がある気がするんですよね。
医学なんて、人間のこと、まだ数パーセントしかわかってないのに。
医者にかかれば病気が治ると思ってる。
ただの風邪ですら治せないのに。
私が医者にかかるのは、
症状の原因を特定するために専門家である医者に診断を受けたいから。
その症状を緩和するための対策や薬を案内して欲しいから。
要は、情報収集と、自分が安心したいから。
だって、必ず人は死ぬから。
私だっていつか死ぬから。
だけど、できるだけ元気のまま死にたいから。
痛いとかしんどいとかなしに死にたいから。
ってか、自然死が一番魅力だわ。
話はズレますが、
最近仲の良い友人と良く言うの
「孤独死って幸せだよね」って。
死ぬその瞬間まで日常なんだもん。
だから、この年齢になると、
あとまだ何年、何十年生きるかわからないけど、
できるだけ元気でいたいじゃないですか。
そのための医療は最大限活用させていただきたいけど、ただ単に長生きする医療には興味はないんですよね。
そのために、日本の医療制度をうまく使わせていただきたいし、お医者さんも自分と相性が良い方を選んでいきたいと思ってます。
そうだよ、選択権は自分にあるんだよ。
患者だからって他責にしたらダメなんだよ。