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人間万事塞翁が馬

という故事成語があるのですが、私の最近の場合でいうと、先日の入院がまさしく

塞翁が馬

でした。



リハビリなどにより、少しずつ身体が動くようになってきて、介助箸など環境を整えれば出来ない時も沢山あるものの出来ることも増えてきました。

しかし、今回、ほぼ寝たきりになり、体調を崩し始めた土日においては、食事介助も必要でした。



住宅改修前に、体調を崩したらこんな感じになる。というのを体験出来て良かったです。

今の動きをベースとしたら、いざ体調不良になった時大変ですから。


今回の教訓は、所詮頚損なんだなぁ、と思いました。

麻痺のある手の機能も著明に影響を受けました。


これらの身体の変調を役に立てていきます。