いつもありがとうございます。


忘れてしまう前に倒れてからのことを残しておこうと思うようになりました。


ですから、少しずつ記録していくことにします。



2009年の12月7日月曜日21:50頃 自宅トイレで倒れて、頚髄損傷になりました。
12月6日の勤務は、準夜勤務でした。12月7日の夜中2時頃帰宅したと思います。
12月7日は、一日夜勤明けの気だるさがありました。胃腸が重くムカムカしてました。

翌日は、日勤だったため早めに就寝しようと21:50前にトイレに行きました。

いつもなら、どちらかといえば下痢気味で、毎日必ず数回お通じはスムーズにあるのですが、その日ばかりは珍しく、渋り腹で力んでも中々出ません。
残便感の気持ち悪さはありましたが、気分も段々悪くなり、トイレから出ようと立ち上がろうとした…までは、記憶にあります。気が付くと、トイレの中で横たわっていました。
夫が言うには、ドスンという凄い音と同時に、「助けてー!」と聞こえたそうです。

病院での頭部の精密検査では、脳は、異常なし!という結果でしたし、力みによりさらに血圧低下を招き、低血圧性ショックを起こしたのではとアセスメントしています。


今回は、ここまで。

そのうち続きを記録します。