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私の子供の頃、深夜放送はありませんでした。
それゆえ、年1回の24時間テレビは、内容は別として好きでした。

それから、様々なことがわかってくるようになってきた小学生になると、奉仕がイベントと障害者の見せ物的番組になっているだけに感じ、嫌いになりました。

本格的にボランティアをするようになった高校生になり、『例えイベントであったとしても、きっかけにはなるか…。』
と変化してきました。



そして、今…。

テレビ局の電力使用状況とタレントたちのギャランティ。
が、一番気になる。



ところで、私は、ミーハーだ。
中途半端な田舎暮らしなだけに普段芸能人には、遭遇したことがないからだと思う。
芸能人ってだけでテンション上がる。

その私でも、『稼ぐために出演しているのは、…』
と首を傾げる。



重度障害者になった今だからこそ、言える。
『大事なのは、たった1日のイベントではなく、日常のマナーや思いやりである。』と。



改めて、言う。
24時間テレビのマラソンランナーも出来るような健常者タレントが多目的トイレ使用することの意味を考えて頂きたい。


障害者として、偽善は不快です。


申し訳ございません。
ついつい、本音を書いちゃいました。

追伸…なお、より本音を書くために、途中、である調で書いております。
ご了承くださいませ。