どんな内容のブログでも、私は自分のブログが大好きです。

よく書けてる訳ではありませんし、むしろ、文章はいろんな意味で粗末な有り様で、はっきりいって人様にお見せ出来るようなものではないと客間的に思います。

でも、私には、心地よいのです。

明るい話題も暗い話題もあり、バランスがいいと感じます。

だから、大好きです。



そんな私が、ケガ以前から常に心を寄せていることがあります。

それは、自死者と犯罪者のココロのことです。


減らすためには、どうしたらいいのか…?
世間からの批判から彼らを守るには、何が必要なのか?
等々。

折角生まれてきたのに、何が彼らをそうさせるのか?

ずっと考えてきたことです。


死にそこなった人にも、殺害してきた人にも、等しく看護を提供してきましたから、常に考えます。

確かに殺害者の方への看護は、正義感が強く一本気な私には、かなり複雑な思いになります。

「人は人を裁けない。その必要もない。」
と自分に言い聞かせて看護してきました。


その葛藤が、私を、彼らの救われるみちへのいざないの関心に繋がっていったと感じます。


命に重いも軽いもありません。
みんなの命が尊いです。


『あなたは、もうすでに、輝いていますから。』

面識なくても、あなたのために、祈っています。

だから、あなた自身に負けないで。
引き分けくらいで、いかがでしょうか?

と投げ掛けてみたくて、投稿しました。

ありがとうございました。