4月7日(日) ワンボナ2024譲渡会
（ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜）
4月27日(土) パナソニック保護犬猫譲渡会
（パナソニックセンター東京 (有明)）
毎日がバタバタと忙しくて
アグリのメンバー全員のブログを読む時間が無く…
でも、みんなのこと・アグリっ子のことを知っておきたくて
少しずつ…時間を見つけて読んでいる。
そして、今日は、ビート預かりのレアママのブログを読んだ。
レアママのビートに向き合う姿に心奪われ、ビートがレアママんちに来たときのブログまで遡って読んだ。
その中で
とてもステキなコトバがあったので共有
未来のビートの周りには
優しい家族がいて
知らない世界でも家族が守ってくれるよ
怖がらなくていいんだよ
って伝えたい
ワンコは言葉が分からないから
私の接し方で分かってもらうしかないんだけど
そう伝わるといいな…と思って
ビートと暮らしています
怖がりな ちーに
レアママと同じように ちーに伝え
レアママと同じように思い、暮らしている。
どの預かりさんもそうだと思う。
保護っ子たちは
いろんな過去を背負い
保護犬になる
いろんな辛かったコト
苦しかったコト
悲しかったコト
そんな過去を背負って
保護犬になる子がたくさんいる
ビートもそう
ビートは10年間、散歩もしてもらえず、ずーっとケージ中に閉じ込められていた
元飼い主は癒しを求めペットショップで子犬のビートを購入
でも、トイレが出来ないからとケージに入れ、ビートはそのストレスから家族を噛み、そして、家族はそんなビートが怖くなり、ビートのケージ生活は更に悪化し、そのまま…
10年という月日が過ぎた…
ずっとずっと…
ケージから出してもらえない生活が…。
そんなビートがアグリっ子になり
レアママが「預かります」と手を上げてくれた。
アグリっ子になった頃
最初に厚く覆われた毛をカットしてもらった時
（注射針が入らないくらい覆っている毛が厚すぎた）
10年間、ケージでの監禁生活だったビートは…
カラダだけじゃなく
ココロもボロボロだった。
人に甘えることを知らない。
人に抱っこされるということを知らない。
人の優しさ・人の温もりを知らない。
人を信じることを知らない。
そんなビートを…
そんなビートに…
たくさんの愛情を持って接し
たくさんの愛を注ぐレアママ。
本当にすごいと思う。
まだまだ勉強中のビートだけど
いつか必ず
本当の家族が見つかる。
いつか必ず
ビートを心から愛してくれる
本当の家族が現れる。
ビートの未来は明るいのだ！
レアママ…
ありがとう
ビートのこと、知ってください
トイレが出来ないから
吠えるから
懐かないから
噛むから
そんな理由で放棄される犬が
世の中にはたくさんいます
なかなか放棄されず
ビートのように何年も閉じ込められてる子もたくさんいます
犬を迎える前に
この子の一生を守ることができるのか
この子の一生を背負うことができるのか
よくよく考えてから迎えて欲しい
どの子も生きている
感情がある
尊い「命」だから。
大好きな1枚
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