まずはこの動画をご覧ください。
クリスマスまであと1週間…
お子様へのプレゼント
彼女へのプレゼント
ご両親へのプレゼント
何をプレゼントしようか考えている人がたくさんいると思います。
サンタさんに
『こいぬをください』
ってお願いする子どももたくさんいると思います。
デートでペットショップに行き、子犬たちを見て
『欲しいー💕』
と彼女に言われクリスマスプレゼントに買ってしまう人もいると思います。
でも…
店頭に並んでいる彼らは『生きもの』です。
『命あるもの』です。
家に飾っておいて
古くなったらポイ
要らなくなったらポイ
って出来るモノではありません。
クリスマス…ペットショップは子犬が追いつかないくらいたくさん売れます。
それだけの需要があるから…。
(お空にいる我が子みっく(真ん中 下) →ブリーダー崩壊現場より)
でも…
クリスマスが終わったあと…
センターにはたくさんの純血種が収容されます。
それだけたくさんの子が飼い主に捨てられるから…。
(我が子てる(左上)動物愛護センターより)
どうか…
『ほしい!』『かわいい!』というキモチだけで買わないでください。
愛しい愛しい…しっぽのあの子たちが
安易に『クリスマスプレゼント』としての商品として購入されませんように…
✱ 写真と本文は関係ありません
公益財団法人動物環境・福祉協会Eva様より
「サンタクロースはなぜ泣いているの?」
健全に見えるペットショップのバッグヤード。
そこは、衛生面、環境面での問題も多く、たくさんの動物たちが苦しめられています。
そこには、動物たちを「商品」とみなす、かなしい現実があるからです。
ペットを一時の気持ちでプレゼントとして買わないでください。
クリスマスを前に、一歩立ち止まり、どうしてこのような現実が存在するのかについて是非お一人おひとりで考えていただきたいと思います。
そして、このような社会を是非一緒に変えていきましょう!
ペットを迎えたいとお考えの方は、家族でよく話し合い、動物愛護センターや保護施設、里親会に皆さんで足をお運びください。
優しい出会いを待っている子たちが沢山います。
また、多くの方にご覧いただけますよう是非拡散の程お願いいたします。
買う前に…
飼う前に…
もう一度…
よーくよーく考えて
よーくよーく話し合ってほしいな…
かけがえのない1つの尊い『命』だから…